XPの利用率はまた38%もあるのは実に重大な事実です。
解釈その一:
新しいバージョンのOSがなくてもいいと思ってもいるユーザーはそれだけいること
解釈その二:
全ユーザーは新しいバージョンを買わなくても、モイクロソフトは十二分儲かっている
解釈その三:
古いバージョンのサポート停止は新しいバージョンをもっと売りたいからである。
XPユーザーはこれだけいれば、そのサポートだけでもいいビジネスになるに違いありません。サポートとはいっても、とりあえずセキュリティボール対策だけで十分です。これだけ長く使って来ると、バグ何かはとっくに問題ではなくなっています。
誰か、XPサポート事業に乗り出すさないでしょうか。十分儲かるはすですし、これでマイクロソフト社会ももっと真面目に、誠実になります。
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MSセキュリティチームがブログで訴求
マイナビニュース 5月10日 8時10分配信
(写真:マイナビニュース)
Microsoftセキュリティブログに「The Countdown Begins: Support for Windows XP Ends on April 8, 2014」という記事が掲載された。Windows XP SP3のサポートが終了するのは2014年4月8日とされており、セキュリティサポート終了まであと1年を切った。
Net Applicationsの報告によれば、2013年4月におけるWindowsのデスクトップOSシェアは全体の91.78%。これにMac OS Xの7.01%、Linuxの1.21%が続く。デスクトップOSとしてWindowsは支配的な立場にある。バージョン別にみると、2013年4月におけるWindows 7のシェアが44.72%、Windows XPのシェアが38.31%。Windows VistaやWindows 8はMac OS X全体のシェアにも至っておらず、Windows 7とWindows XPの2つが8割以上を占めるという状況にある。
StatCounter GlobalStatsの報告するシェアの傾向からは、世界平均と比較して日本国内の方がWindows XPの使用率は低いものとみられるが、それでも無視できない割合のユーザがWindows XPを使い続けていることになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000008-mycomj-sci
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