2015年3月29日日曜日

撮ったらスマホに自動転送、18倍ズームで旅行や運動会にもピッタリ

Bluetooth Smartは確かに便利そうな機能ですね。
いずれ全てのカメラにも付くでしょう。
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カシオ計算機は、Bluetooth Smartで常時接続し、シャッターを押すだけで、撮影した画像を自動でスマートフォンに保存する機能「エクシリム オートトランスファー」を搭載したコンパクトデジタルカメラ「EX-ZR1600」を発売した。

【写真入りの記事】

 コンパクトデジタルカメラ「EXILIMシリーズ」で初めてBluetooth Smartを搭載。専用のアプリ「EXILIM Connect」をインストールしたスマートフォンに常時接続することで、カメラのWi-Fi接続をコントロールし、カメラのシャッターを押すだけで、高倍率・高画質・高感度のキレイな写真を自動でスマートフォンに保存できる。カメラで撮影するときにスマートフォンの操作は不要。スマートフォンは、カバンに入れたままにできる。

 35mmフィルム換算で約25~450mm相当の光学18倍ズームレンズ、有効1610万画素の裏面照射型CMOSセンサを搭載しているので、スマートフォンのカメラ機能では難しかった旅行の風景や運動会などの撮影にも対応。ズームレンズを使って遠くの被写体をキレイに撮影して、自動で簡単にスマートフォンに保存できる。

 また、「EXILIMエンジンHS Ver.3」で複雑な画像処理をしながら次々とシャッターが押せるほか、上向きで約180度開くチルト液晶や、縦持ちにも便利なフロントシャッター、カメラから離れたところから手を振ってシャッターを切ることができる「モーションシャッター」、肌の色などを調整できる「メイクアップモード」などを搭載。これらの充実した機能を使って「自分撮り」や「みんな撮り」を楽しみながら、SNSなどで簡単に共有できる。

 このほか、カメラの電源がオフになってもBluetooth Smartで無線接続を維持しているので、カメラ内の画像を閲覧、コピーすることもできる。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、内蔵メモリは48.9MB。サイズは幅108.3×高さ61.5×奥行き33.6mmで、重さは約242g。カラーは、シルバー、ブルー、オレンジの3色。価格はオープンで、実勢価格は4万円前後の見込み。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150327-00000005-bcn-prodi

2015年3月24日火曜日

プラネックス、暗視機能つきネットワークカメラ「スマカメ CS-QR20」

価格はないが、ちょっと気になる製品です。
防犯用にはとっておきの武器になりそうです。

プラネックス、暗視機能つきネットワークカメラ「スマカメ CS-QR20」
CNET Japan 3月24日(火)18時9分配信

 プラネックスコミュニケーションズは3月23日、iPhone/Android対応ネットワークカメラ「スマカメ CS-QR20」を発表、同日発売開始した。価格はオープン。

 暗視(ナイトビジョン)機能搭載を搭載。光センサが周囲の明るさを感知し、暗くなると自動的に暗視モードへ切り替わるため、設置したままで昼でも夜でも被写体をクリアに撮影することが可能。
 ネットワークの設定は、無線の場合はWPSボタンを利用し、有線の場合はブロードバンドルータにLANケーブルを接続後、専用アプリでQRコードを読み取り、パスワードを入力して行う。
 専用アプリ「スマカメ」を利用することで、外出先からスマートフォンで視聴可能。動体検知機能、microSDメモリカードへの常時録画機能も搭載。
 カメラには、100万画素の1/4型CMOSセンサを採用し、720p(1280×720ドット)のハイビジョン画質に対応。動画の圧縮方式はH.264を採用している。音声記録用のマイクも搭載している。無線LAN規格はIEEE802.11n/g/bに対応。
 本体サイズは幅77mm×高さ102mm×奥行き49mm。本体重量は約110g。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150324-35062197-cnetj-sci

2015年3月18日水曜日

Xマウントユーザーの“ファースト標準ズームレンズ”に――富士フイルム「XF16-55mmF2.8 R LM WR」

富士フィルム製のカメラを楽しむならば、欠かせない存在でしょう。
手振れ防止がないことを、常に意識すれば、全く問題ないです。
価格はどうしても10万台でしょうけど。
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富士フイルムの3本目の「WR」レンズが登場した。WRレンズとは、防塵・防滴・マイナス10℃の耐低温構造を持つ、タフなレンズシリーズのことである。このWRシリーズと防塵防滴構造の「X-T1」を組み合わせることで、過酷な環境での撮影が可能になるのだ。

 このレンズは35ミリフルサイズ判換算で24ミリから84ミリと、とても使いやすいズームレンジを持つ。しかもF2.8通しと明るく、開放から安心して使える設計だ。レンズ構成は12群17枚。非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚で各種収差を低減し、定評ある多層コーティング処理「HT-EBC (High Transmittance Electron Beam Coating)」と新開発のナノGIコーティング技術を投入して、ゴーストやフレアの発生を抑えている。また、WRシリーズのウリである防塵防滴耐低温構造を実現するために、鏡筒の14カ所にシーリングを施している。

 レンズの仕上げも高級感あふれるものになっている。金属製の鏡筒はズシリと重量感があり、やや太めなピントおよびズームリングが迫力だ。WRレンズなのでやや動作が重めなのはシーリングの影響だろうか。しかしこのトルク感が心地よい。絞りリングのクリックストップの節度感も良好だ。

 ズーム全域で開放から安定した描写を見せる写りもいい。ワイド端でも目立った周辺光量落ちもなく、クリアで澄んだスッキリとしたシャープさが、キリリとしていて気持ちよく感じる。色乗りは若干アッサリ目な印象だが、カメラ側のフィルムシミュレーションで調整すればいいだろう。ディストーションも良好に補正されているので、建造物など直線が多い被写体でもイメージ通りに撮影できるはずだ。

 なお、手ブレ補正機能は持たないので暗所での撮影には注意が必要だ。明るい開放F値を生かすか、高感度もしくは三脚使用で対処したい。

 ワイド端で晴れたハーバーを撮影。F8まで絞れば周辺光量落ちも少なく、画面隅々まで均一で安定した描写を得られる。解像感もよく、停泊するクルーザーから、防波堤で羽を休めるカモメの群れも分かる。

 35ミリフルサイズ判換算で24ミリ~84ミリというズーム域はとても使いやすい。ボディに装着するファーストレンズとしてオススメだ。街をブラブラと歩きながら、気になった被写体を小気味よく撮影できる速いオートフォーカスもいい感じだった。

 ワイド感を出して港を撮影。マイナス補正をかけてフェリーを強調してみた。やや大きく存在感があるレンズだが、X-T1に装着して使っても違和感はなかった。縦位置バッテリーグリップもしくはハンドグリップを装着するとより安定しそうな印象を受けた。

 歴史的な洋館を見上げて撮影したが、良好に補正されたディストーションのおかげで歪みも少なくシャープに建造物を写しとることができた。洋館の壁面やガラス、カーテンの質感描写にもご注目頂きたい。

外光がわずかに差し込む洋館。開放F2.8で撮影したが実にシャープでクッキリとした写真が得られた。テーブルにかけられたクロスの描写、部屋の雰囲気がいい感じである。手ブレ補正機能を持たないレンズなので、もっと暗い場所では感度を上げるか、可能なら三脚を使用したい。

 プログラムオートで神社に奉納されている提灯を撮影。太陽光の反射が強いのでややプラスに露出補正をした。F3.2という絞り値になったが画面の中心部から周辺部までなかなかの写りだと感じる。提灯の立体感も伝わってくる。

 絞り開放でのボケ味もいい雰囲気だ。若干二線ボケの傾向も見受けられるが、上質でスーッと拡散していくような描写は絵作りにいい作用を与えてくれるかもしれない。Xマウントユーザーの“ファースト”標準ズームレンズだと感じた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-00000075-it_camera-prod

2015年3月16日月曜日

高速AFが魅力、ポケットサイズの高級コンパクト――富士フイルム「FUJIFILM XQ2」

 「ローパスレスの2/3型1200万画素センサーを継承」とは、ややパワー足りない感じですね。
 サイズの小ささを少ない画素数でカバーするという意味では、仕方がないことです。
 買う人は、発色とAFの速さを気に入っている人たちでしょう。

 富士フイルムのプレミアムデジカメ「Xシリーズ」の新製品として「FUJIFILM XQ2」が登場した。2013年に発売された「FUJIFILM XQ1」の後継モデルであり、基本デザインと主要スペックを継承しながら、撮影機能をいっそう強化している。

 最大の改良ポイントは、新たに「マルチターゲット オートエリアAF」を装備したこと。オートエリアAF自体は従来モデルも搭載していたが、本モデルではマルチターゲット対応となり、ピントが合った画面上の複数の位置に、最大9点のAFエリアが表示されるようになった。気軽にスナップを撮る際などに役立つ。

 AFの仕組みは、これまでと同じくセンサー上の位相差画素による像面位相差AFと、コンパクトデジカメで一般的なコントラストAFの併用となる。公称のAF速度は0.06秒で、世界最速をうたう。試用では、ストレスなく快適に合焦するAF性能を実感できた。

 もう1つの大きな改良は、発色の調整機能であるフィルムシミュレーションに「クラシッククローム」が追加されたこと。これを選択すると、発色はやや黄色っぽく、彩度は抑えめになる。トーンの再現は、暗部の黒をきっちりと締めながら、つぶれることなく、暗部から中間調までを階調豊かに表現できる。紙焼きしたプリントのような、落ち着きある色と階調に仕上げたいときに有効な設定といっていい。

 ボディはこれまでと同じく、胸ポケットにすんなりと収まる薄型形状だ。カラーバリエーションは、シルバー/ブラック/ホワイトの3種類を用意。このうちシルバーのモデルは、従来機にはなかった銀と黒のツートーンカラーとなる。

●薄型ボディに手ブレ補正付き光学4倍ズーム搭載

 レンズは、35ミリ判換算で25~100ミリ相当の焦点距離を持つ光学4倍ズームを搭載。広角から中望遠までをカバーする、一般用途に使いやすいズーム域だ。開放値はワイド端F1.8、テレ端F4.9に対応。手ブレ補正はレンズシフト式を内蔵する。

 撮影モードは、フルオートからフルマニュアルまで10モードが用意され、天面のモードダイヤルを回して選択できる。ユニークな機能としては、連写と画像処理によってボケを作り出す「ぼかしコントロール」や、1回のシャッターで発色が異なる3枚を同時記録する「フィルムシミュレーションブラケット」などを備える。さらに、2枚の写真を重ねて記録する多重露出撮影や、8種類のエフェクトが選べるアドバンストフィルター、フォーカスピーキング、カメラ内RAW現像にも対応する。

 操作面では、レンズ鏡胴部にあるコントロールリングによって、主要な機能を直感的に調整できることが特長だ。初期設定の場合、絞り優先AEモード時は絞り値、シャッター優先AEモード時はシャッター速度、プログラムAEモード時はプログラムシフトといったように、各モードごとにお勧めの機能が割り当てられている。必要に応じて、割り当て機能をカスタマイズすることも可能だ。

 また、背面右下にある「拡張ファンクション(E-Fn)ボタン」も使いやすい。これを押すと、背面各ボタンの割り当てが切り替わり、それぞれ別の機能の呼び出しが可能になる。例えば十字キーの左は、通常はマクロモードの選択だが、拡張ファンクションボタンを押すと、ISO感度の選択に切り替わる。さらにカスタマイズもできる。

●ローパスレスの2/3型1200万画素センサーを継承

 撮像素子には、従来機と同じく2/3型有効1200万画素のX-Trans CMOS IIセンサーを搭載する。画像処理エンジンは「EXR Processor II」で、感度はISO100~12800に対応。実写では、彩度とコントラストがほどよく強調された見栄えのいい画質を確認できた。

 高感度については、ISO800を超えるあたりからざらざらとしたノイズが徐々に生じ、ノイズ低減処理による細部のつぶれも目立ちはじめる。画質重視の場合はISO800までの範囲で使用し、それ以上は用途に応じて判断したい。

 トータルとしては、気軽に持ち運べるスナップカメラとしてバランスよくまとまった内容だと感じた。残念なのは、従来機からの改良点が少なく、モデルチェンジとしてはもの足りなさが残ること。例えばタッチパネルに対応してくれれば、より使い勝手が向上したはずだ。

 高品位な薄型ボディと軽快な操作レスポンスはこれまで通りの魅力といえる。てきぱきと動く薄型軽量カメラを求める人にとっては有力な選択候補になるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000004-it_camera-prod

コスパ最強の「デジタル10倍双眼鏡」で絶対に見てはイケないものを見た

 カメラとカメラを兼ねたもので、野鳥観察などの人には非常にありがたいおもちゃです。
 ソニーからもっとしっかりした製品は発売されているが、まず価格は非常に高いです。その上に、筐体も数倍大きいです。
 とっちを取るかは人さまざまですが、喜んで使いたい人もいそうですね、。

 スポーツ観戦やバードウォッチングが趣味だという人なら、普段から双眼鏡を使っている人も多いだろう。今回紹介するのは、静止画の撮影や動画の録画ができるデジタルカメラ機能付きの双眼鏡「デジタル10倍双眼鏡」(上海問屋)だ。光学10倍ズームを採用し、価格は4999円(税込み)。デジカメ+双眼鏡のオールインワンガジェットであることを考えると、5000円切りは魅力的な価格だといえる。

 まず双眼鏡としての機能だが、レンズは25ミリで望遠倍率は10倍固定。1000メートルにおける視界は約101メートル。

 デジタルカメラとしての機能を使うには、別売りの単三乾電池2本が必要だ。有効画素数は130万画素で、解像度は静止画が1280×960ピクセル(JPEG)、動画が640×480ピクセル(MPEG/AVI)。しっかりと鮮明な写真を保存するというよりは、記録用途に使うのがよさそうだ。micro SD/SDHCカード(最大32Gバイト)スロットはレンズの間にレイアウト。保存したデータはmicroSDスロットのすぐ下にあるMicro USB端子に標準同梱のUSBケーブルを接続してPCに転送する。

 本体上部にはピント調整リングのほか、左に電源/静止画撮影ボタン、右に動画録画ボタンを配置。右のレンズ部分には視度調整リングを搭載した。電源ボタンを約2秒長押しすると、電源のオン/オフが可能。レンズの近くにある赤と青のランプが交互に点灯しているのが電源オンの状態だ。電源オン時に左のボタンを1回押すと静止画を撮影できる。右のボタンを1回押すと動画録画を開始し、もう1度押すと録画を終了する。ちなみに、静止画と動画の撮影はそれぞれ無音で、シャッター音などは鳴らない。音に敏感な動物を撮りたい時など、さまざまな場面で重宝しそうだ。

 では、実際の使い勝手はいかがなものなのか。ちょうど海外出張でスペイン・バルセロナに行く機会があったので、旅のお供に持っていくことにした。遠くを眺めることができて撮影もできるんだから、観光に使えそうかも……と思っていたのだが、実際に使ってみると予想以上に役立つことが判明した。これから旅行に行く予定がある人は真剣に購入を検討してみる価値があるだろう。

●搭乗便の確認から機体の細部チェックまで――空港にて

 さて、今回のバルセロナ出張の期間は1週間。なかなかの大荷物なのだが、デジタル10倍双眼鏡はサイズが135(幅)×91(高さ)×45(奥行き)ミリ、重量が290グラム(バッテリー含む)とコンパクトなので、首からぶらさげていても長旅の負担になりにくい。さらに、レンズ部分を柔らかいゴム素材でカバーしているため、適当にリュックの中に放り込んでおいてもレンズに傷が付きにくいのだ。これは、リュックから頻繁にカメラやPCなどを出し入れする筆者にとっては非常に助かる。

 まずは、手始めに成田空港第2ターミナルへ向かう成田スカイライナーの中から外の風景を録画してみた。先述の通り、動画の解像度は640×480ピクセル(MPEG形式)なので、旅の思い出を振り返るちょっとした記録用途で使うといいだろう。

 いざ空港に着いたはいいが、今度はチェックインの窓口がどこだか分からない。普段なら電子掲示板の前まで重いスーツケースを転がして搭乗便を確認しにいくわけだが、双眼鏡があればわざわざ移動する必要もない。空港入り口から動かずに搭乗便をチェックし、そのままチェックインの窓口も確認できる。荷物をゴロゴロ転がしながら右往左往することもなく、視力の低い人はメガネをかける手間も省けて一石二鳥だ。

 飛行機に搭乗する際には、普段なら見られない機体の細部もじっくり眺められる。電車や新幹線と違い、飛行機の機体はなかなか近くで見られないので、乗り物好きだけでなく、子供も喜びそうだ。座席は残念ながら通路側だったので、上空からの絶景を楽しむことはできなかった。

 乗り継ぎの英ロンドン・ヒースロー空港や目的地スペイン・バルセロナ空港でも双眼鏡は大活躍。電子掲示板の確認はもちろん、スーツケースをピックアップする時も、ベルトコンベアの近くまで駆け寄って自分のものかどうかじっとりと眺める必要もない。無理に人混みに入らなくてよいので、長旅のストレスを軽減することができた。

●観光名所をここぞとばかりになめ回す――現地にて

 出張という名目で来たものの、せっかくなので観光もしてみたい。ということで、世界遺産があちこちにあるバルセロナの街中を双眼鏡片手に練り歩いてみた。とはいっても、1週間の内で観光らしい観光ができたのは到着日翌日のほんの30分。

 「この30分を全力で楽しんでやる!」

 ということで、1倍相当の通常のデジカメ写真と比較しながら双眼鏡の便利さを追体験してみてほしい。バルセロナのグラシア通りには、建築家アントニ・ガウディが設計した世界遺産のカサ・ミラ、同じく世界遺産のカサ・バトリョ、ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルクが建築したカサ・アマトリェールなど個性的な建築物が並ぶ。双眼鏡は、変わった構造の外観や装飾を楽しむのに役立つ。遠方にある時計台や、高さ約30メートルの凱旋門の細部もよく見える。

●見てはいけないものを見てしまいました――オフィスにて

 こうして見ると、旅行で役立つことは分かったが、ほかにも音楽ライブやスポーツ観戦、海や山でのアウトドア、非常時の防災、防犯、監視の用途など、幅広いシーンで活躍しそうなことがうかがえる。

 そう、監視だ。無事に帰国して編集部の自席で何気なく双眼鏡を使っていたのだが、オフィスの隅々までこれがまたよく見えるのだ。ふと、みんな本当に真面目に働いているのかな……という疑問がわき起こってきたので、その働きっぷりを遠巻きにこっそりウォッチしてみることにした。こっそりと書いたが、街中などで双眼鏡を使っていると自撮り棒並に目立つことは留意してほしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000027-zdn_pc-prod

2015年3月14日土曜日

コンパクトデジタルカメラ「くまモンのライカC」限定50台発売、くまモンのオファーで実現

熊門の宣伝には良いことだが、ライカの遊び心はちょっと気になるところです。
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ライカカメラジャパンは、熊本県のPRキャラクター「くまモン」の誕生日を記念して、コンパクトデジタルカメラ「ライカC」にくまモンのデザインをあしらった特別限定モデル「くまモンのライカC」限定50台を、鶴屋百貨店カメラコーナーと日本国内のライカストアで発売した。税込み価格は9万9360円。

 くまモンがライカカメラの新社屋「ライツパーク」に訪問してアルフレッド・ショプフCEOに面会した際に、くまモンデザインモデルの製作をオファー。くまモンの愛らしさに魅力を感じたライカカメラがこれを快諾し、今回、くまモンの誕生日を記念して発表した。

 特別限定モデル「くまモンのライカC」は、カメラボディ前面にくまモンの顔をシンプルにデザインしたコンパクトデジタルカメラ。35mm判換算で28~200mm相当の高性能ズームレンズを搭載し、有効1210万画素の撮像素子との組み合わせによって被写体のディテールまで高精細に描き出す。Wi-Fiを使って静止画などをスマートフォンにワイヤレスで転送したり、スマートフォンからカメラをリモート操作することも可能。くまモンがライツパークを訪問した際の写真に、くまモンの直筆サインが入ったカードが付属する。

 あわせて、レンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM (Typ 240)」に、くまモンデザインをあしらった「くまモンのライカM」国内限定1台を参考商品として発表。「ライカM (Typ 240)」のトップカバー前面と上部に、愛らしいくまモンの顔をプリントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00000011-bcn-prod

2015年3月13日金曜日

オリンパス、夜景や花火を簡単に撮影できる24倍ズーム機「STYLUS SH-2」

新規に買うなら、よい選択しでしょう。
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オリンパスイメージングは2015年3月12日、コンパクトデジカメの新製品「STYLUS SH-2」を発表した。新たに「夜景キャプチャーモード」を搭載し、コンパクトデジカメでは失敗しやすい夜景や花火などをカメラ任せできれいに撮れるように工夫した。予想実勢価格は3万7000円前後で、発売は4月10日。

【詳細画像または表】

 夜景キャプチャーモードは「夜景」「夜景&人物」「打ち上げ花火」「手持ち夜景」「ライブコンポジット」の5つのモードを搭載。フルオートでは暗くなりやすい夜景や、光の流れを表現しづらい打ち上げ花火も、カメラが最適な設定にするためシャッター1つで手軽に撮影できる(一部のモードは三脚が必須)。手持ち夜景は、連写した複数枚の画像を合成することで三脚を使わず手持ちで夜景が撮影できる。ライブコンポジットは、星の動きや自動車のテールランプなどの光の軌跡を撮影できるモード。ペンライトを用いれば、光で文字を描くライトアートの撮影もできる。

 夜景キャプチャーモード以外の機能や装備は、2014年発売の「STYLUS SH-1」と同じ。レンズは35mm判換算で25~600mm相当の光学24倍ズームで、撮像素子シフト式の5軸手ぶれ補正機構を備える。動画撮影時は電子式の補正機能を併用するため、歩きながらの撮影や望遠撮影時もぶれを抑えられるのも特徴だ。Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォンとの連携が可能。電子ビューファインダーは搭載せず、外付けでの追加もできない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-01063068-nkbp_tren-prod

ライカ、松坂屋名古屋店105周年記念モデル「ライカXバリオ Matsuzakaya Nagoya 105 years」を限定販売

いつもの調子ですね。
ブランド力で、堂々たる価格で、ショボショボの性能と機能の製品を売っている訳です。
恐らく買う人はレンズの性能だけを楽しみたいだけでしょう。
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ライカは3月11日、「ライカXバリオ Matsuzakaya Nagoya 105 years」を限定10台で発売した。価格は39万9600円(税込)。

 ライカXバリオ Matsuzakaya Nagoya 105 yearsは、ライカストアもある松坂屋名古屋店が創業105周年を迎えたのを記念したモデル。「ライカXバリオ」のブラックボディをベースにしており、フラッシュカバーに金のしゃちほこの刻印をあしらっている。上質なボルドー色の本革を外装に用いた高級感あるデザインに仕上がっているという。

 ベースとなるライカXバリオは、小さなボディに有効画素数1620万画素の大型CMOSセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ。最大開放値はF3.5、35ミリ換算で28~70ミリ相当のズームレンズと3型液晶モニターを搭載、フルハイビジョン動画撮影に対応している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000072-it_camera-prod

2015年3月5日木曜日

ニコン、連写性能やAF性能を高めたAPS-C一眼レフ「D7200」

APS-C型のボディーで14万近くという価格設定は若干強気な気がしますが、EOS 7D Mar IIは価格.comで¥169,957もするので、寧ろ安い方だということです。

連写の性能はやはりうれしいですね。最大100コマの連写だから、約16秒もたて続けて連写できることです。

「低照度のシーンでもピントが正確に合うようにした」というのも期待できそうです。

別の記事で無線LAN(WiFi)やNFC(近距離無線通信)に対応するのと、微速度撮影機能も搭載したのと、UHS-Iメディアにも対応すると書いてあるので、無難な仕様ですね。

背面の液晶パネルは固定であるのは残念です。

ボディは765gだから、金属はあまり使っていないでしょうか。意識している競合EOS 7D Mar IIは820gだから、55g軽いです。

 ニコンが、APS-C型の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラの新製品「D7200」を発表した。従来モデル「D7100」から連写性能やオートフォーカス性能を改良し、野生動物や航空機など素早く動く被写体の撮影性能を向上した。同社のAPS-C一眼レフの最高峰として、キヤノンが昨年秋に発売した「EOS 7D Mark II」に対抗する。

 予想実勢価格は、ボディー単体モデルが13万8000円前後、18-140VRレンズキットが17万5000円前後、18-300VRスーパーズームキットが20万8000円前後。発売は3月19日。

 D7200のおもな特徴は以下の通り。

 D7200では、オートフォーカスのセンサーを一新。最大100コマの連続撮影ができるようになり、屋内や夜間などの低照度のシーンでもピントが正確に合うようにした。約6コマ/秒の連写速度はD7100と同じ。

 感度は、D7100のISO100~6400からISO100~25600に拡大し、ISO51200とISO102400相当の拡張感度にも設定できる(拡張感度ではモノクロ撮影に限られる)。撮像素子の画素数は有効2416万画素と、有効2410万画素のD7100とほとんど変わらない。

 ボディーやグリップの形状は、基本的にD7100と同じ。本体の薄型化でグリップを深くして握りやすくした「D750」「D5500」のような改良は施されなかった。また、背面の液晶パネルは3.2型(122.9万ドット)の固定式で、可動式液晶やタッチパネルの採用も見送られた。本体サイズは135.5(W)×106.5(H)×76(D)mm、重さは765g(メモリーカード、バッテリー含む)で、D7100とまったく同じ。

●2000mmの超望遠撮影に対応した「COOLPIX P900」

 レンズ一体型の高倍率ズームデジカメの新製品「COOLPIX P900」も発表した。光学83倍ズームレンズを搭載し、35mm判換算で24~2000mmもの広い範囲をカバーするのが特徴。Wi-FiとNFCを搭載し、スマホとの連携もできる。予想実勢価格は7万円前後で、発売は3月19日。

 望遠撮影時に影響が大きくなる手ぶれを抑えるため、約5段分の手ぶれ補正機構を備える。レンズ前約1cmのマクロ撮影機能も搭載し、小さな花なども大写しできる。

 本体サイズは139.5(W)×103.2(H)×137.4(D)mm、重さは899g(メモリーカード、バッテリー含む)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150302-01062925-nkbp_tren-prod

ニコン、83倍ズーム搭載のCOOLPIX P900、2000mm相当の超望遠を7万円台で

やってくれますね、ニコン様!

7万500円は買うのにかなり迷う価格ですが、2000mmそうとうはさすがです。

しかし、ほとんど三脚頼りになるのではないかと想像します。
5段分の手振れ補正は果たしで本当かという懸念はあります。

あと、手振れ補正が効いていても、被写体を見逃さない苦労は大きい気がします。
かと言って、7万5000円を出して、いろんな場面で試してみる余裕のある人はどれだけいるかも疑問です。

余裕のある方に是非先にテストして頂いて、レビューをしていただきたいところです。

 ニコンイメージングジャパンは、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX Pシリーズ」の新製品として、光学83倍ズームレンズを搭載した「COOLPIX P900」を、3月19日に発売する。価格はオープンで、税込実勢価格は7万5000円前後の見込み。

 焦点距離4.3~357mm(35mmフィルム換算で24~2000mm相当)の光学83倍ズームNIKKORレンズと、有効画素数1605万画素のCMOSセンサを搭載したコンパクトデジタルカメラ。

 色収差の補正にすぐれたスーパーEDレンズを採用した大口径レンズで、超望遠撮影時でも鮮鋭感のある画像を得られる。また、電子ズーム領域でも解像感を保ったまま166倍までズームできる「ダイナミックファインズーム」を備えており、レンズ前約1cmまで被写体に近づけるマクロ撮影にも対応している。

 手ブレ補正機能は、角速度センサで検出した手ブレ情報と、画像情報に基づいて算出したブレの方向と量の情報(動きベクトル)を、新開発の「VRアルゴリズム」で演算することで、より高精度なブレ量演算を可能にした「デュアル検知光学VR」を搭載し、手ブレ補正の精度を大幅に向上し、5段分の手ブレ補正効果を実現した。

 本体には、視野率約100%、約92万ドットの高精細0.2インチ液晶電子ビューファインダー、3インチのバリアングル液晶モニタを備えており、アイセンサによって目を近づけるだけで液晶モニタによる撮影から、電子ビューファインダー撮影に自動で切り替わる。また、ズーム操作時に手ブレしにくい「サイドズームレバー」や、よく使う機能を割り当てることができる「Fn(ファンクション)ボタン」などを搭載する。

 このほか、最広角側で約0.12秒、最望遠側で約0.75秒の高速化を実現した新フォーカス機構や、月や野鳥の撮影を簡単にする新しいシーンモードを備え、GPSやGLONASS、QZSSといった位置情報取得機能、無線LANやNFC(近距離無線通信)などに対応している。

 対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。サイズは幅139.5×高さ103.2×奥行き137.4mmで、重さは約899g。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00000002-bcn-prod

アップルがiPhone 6で撮影した美しい写真を公開、撮影のコツや秀作アプリも

いじわるの言い方ですが、写真がいいのはiPone6が特別にいいからというものはほとんどないでしょう。
重要なのは撮影者のセンスと努力だけです。
iPhone6のカメラはお世辞でもいいとはとても言い難いです。

 アップルが「ワールドギャラリー iPhone 6で撮影」という名称の特設サイトを公開した。その名の通り、iPhone 6で撮影した世界各地の写真をギャラリー形式で60点ほど掲載しているのだが、目をhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-01062952-nkbp_tren-prod見張るのがそのクオリティーの高さ。被写体そのものの素晴らしさや巧みな構図もあるが、どれも思わずうならせるほどの美しい写真ばかり。iPhone 6のカメラ性能の高さを認識していた人でも、ここまでの写真が撮れるとなると正直驚かされる。

 さらに注目したいのが、この特設サイトで紹介している写真の一部を新聞の見開き広告で掲載していることだ。雑誌の見開きでも中判以上のカメラを用いないとアラが目立つ…といわれてきただけに、iPhone 6で撮影した写真が新聞の見開き掲載に耐えうるクオリティーを持っていることにも驚かされた。

 特設サイトでは、単に写真をズラズラと掲載しているだけでなく、写真の見どころや撮り方のヒントを簡潔なコメントで紹介しているのが役に立つ。どのようなポイントを押さえればこのような写真に近づけるかが参考になるので、「いい写真だな」と感じたらコメントをしっかりチェックし、今後の撮影に生かしてみたい。

 掲載されている写真を見ると、フィルム調に加工して味を出している写真が多い。特によく使われているアプリが「VSCO cam」(アプリは無料、追加フィルターの一部は有料)だ。デジカメ用のRAW現像ソフト「Adobe Photoshop Lightroom」でフィルターのような効果を与えるプリセット「VSCO Film」の味付けをiPhoneで再現できるアプリで、かつてのフィルム写真のような味に仕上がる。有名なInstagramなどと比べて日本ではなじみが薄いアプリだが、無料ながらフィルターの味付けは魅力的なものが多いので、フィルムのような描写が好みならば試してみる価値はある。

 VSCO camは撮影機能も搭載している。ピント位置と露出位置の分離ができるほか、補正値が表示される露出補正機能や2軸の電子水準器が備わっていたりと、標準のカメラアプリでは物足りないと感じる部分をカバーしている点が評価できる。アプリはアイコンだけが並ぶデザイン重視の作りになっていて、最初のうちは正直とっつきにくいのが欠点だが、無料の割にはよくできたアプリといえる。

 iPhoneは、基本的にいつでも持ち歩いているだけに、これは…!という被写体やシーンに巡り合った際、シャッターチャンスを逃さず捕らえられるのが魅力だ。標準のカメラアプリを起動してシャッターを押すだけできれいに撮れる、という点も定評がある。だが、VSCO camなどのアプリを利用することで、さらに魅力的な写真に仕上げられる。これから新生活シーズンや春休み、ゴールデンウイークを迎えて写真を撮る機会が増えるが、再度iPhoneのカメラ環境を整えておくのもよいだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-01062952-nkbp_tren-prod

35mmフルサイズ対応高倍率ズームレンズ、ソニーから、Eマウントに対応

うむ。。。。やはり15万前後か。
鳥撮には少々パワーは足りないが、それ以外の場合は殆ど対応できるのは大きいなメリットでしょう。
問題は予算だけです。

 ソニーは、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「α」用の交換レンズとして、35mmフルサイズ対応の高倍率ズームレンズ「SEL24240」(FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS)を、3月13日に発売する。税別価格は14万8000円。

 焦点距離24~240mmでソニー Eマウントを採用し、35mmフルサイズに対応した光学10倍ズームレンズ。非球面レンズ×5枚とED(特殊低分散)レンズ×1枚の光学設計によって、広角でも高い解像性能を発揮し、画面周辺までシャープに描写する。また、光学式手ブレ補正機能を備え、手ブレしやすい望遠撮影や暗所での手持ち撮影でも手ブレを抑えて撮影できる。

 本体は、コンパクトで機動性にすぐれ、防じん・防滴に配慮した設計なので、旅行などにも適している。サイズは最大径×80.5×長さ118.5mmで、重さは約780g。フィルター径は72mm。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000011-bcn-prod

2015年3月1日日曜日

シグマ、単焦点で明るいArt 24mm F1.4とContemporary 150-600mm F5-6.3

シグマさん、頼もしい会社ですね。
これだけいい製品を手頃な価格で出してくれるのは実に有難いです。
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F1.4大口径広角レンズと長時間の手持ち撮影などを考慮した超望遠ズームレンズ

 シグマは、交換レンズの新製品として、「Art」シリーズのF1.4大口径広角単焦点レンズ「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM」(シグマ用/キヤノン用)と、「Contemporary」シリーズの超望遠ズームレンズ「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM」(キヤノン用)を、3月19日に発売する。

 「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM」は、高水準の芸術的表現を叶える「Art」シリーズの新製品。F1.4と明るい単焦点の広角レンズ。サジタルコマフレア、色収差、歪曲収差、周辺減光などを最小化するよう徹底的に調整。滲みや歪みのほとんどないクラス最高レベルの光学性能を実現した。広大な山並み、都市の景観、満天の星空まで、厳しい描写性能が求められる被写体から、暗い室内撮影やボケを生かした撮影でも最高のパフォーマンスを発揮する。

 レンズ構成は11群15枚、35mm判での画角は84.1°、円形絞りで羽根枚数は9枚、最小絞りはF16、最短撮影距離は25cm、最大倍率は1:5.3、フィルタサイズは直径77mm、本体サイズは最大径85.0×全長90.2mmで重さは665g。税別価格は12万7000円。ニコン用の発売日は未定。

 「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM」は、幅広い撮影シーンに対応するハイパフォーマンスシリーズ「Contemporary」の新製品。持ち運びや長時間の手持ち撮影を考慮した超望遠ズームレンズ。プロの要求に応えるために、最高レベルの光学性能と運動性能を実現した「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」の基本スペックを踏襲したうえで、小型・軽量化を図った。

 特に光学性能を重視し、蛍石と同等の性能を誇るFLDガラス1枚と、SLDガラス3枚を採用したほか、レンズのパワー配置の最適化によって、望遠側で特に問題となる倍率色収差を効果的に補正。超望遠ズームで一番気になる望遠側の画質を特に配慮し、その上ズーム全域での収差も良好に補正した。フィールドでの撮影に配慮した簡易防塵防滴仕様、手持ち撮影に配慮した取り外し可能な三脚座も備える。

 レンズ構成は14群20枚、35mm判での画角は16.4°~4.1°、円形絞りで羽根枚数は9枚、W端の最小絞りはF22、最短撮影距離は280cm、最大倍率は1:4.9、フィルタサイズは直径95mm、本体サイズは最大径105×全長260.1mm、重さは1930g。税別価格は15万円、シグマ用とニコン用の発売日は未定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000014-bcn-prod