2015年1月31日土曜日

ケンコー・トキナー、大口径ズームレンズ「AT-X 11-20 PRO DX」の発売日決定

10万円は消して安くはありません!大口径だから、それでも安いと言えるでしょうか。
キャノンも対応だから、フルサイズでも使えることでしょう。
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ケンコー・トキナー、大口径ズームレンズ「AT-X 11-20 PRO DX」の発売日決定
ITmedia デジカメプラス 1月30日 18時33分配信
ケンコー・トキナー、大口径ズームレンズ「AT-X 11-20 PRO DX」の発売日決定
「AT-X 11-20 PRO DX」ニコンマウント仕様
 ケンコー・トキナーは、2月中旬としていた大口径ズームレンズ「AT-X 11-20 PRO DX」の発売日を、2月20日とアナウンスした。価格は10万円(税別)。ラインアップはニコンマウントとキヤノンマウントの2種類。

 同製品は既存レンズ「AT-X 116 PRO DX II」のテレ側を16ミリから20ミリに伸ばしたもの。最短焦点距離は28センチ、マクロ最大倍率は1:8.62。フィルターサイズは82ミリ、サイズは92(全長)×89(最大径)ミリで重量は560グラム(サイズ、重量はニコンマウント仕様)。花形フード「BH-821」が付属する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150130-00000092-it_camera-prod

2015年1月30日金曜日

デジカメに変身するR/Cヘリコプター

これはケンコーの魚眼レンズよりは廉価で楽しく遊べる玩具です。
正し、下手するとたちまち壊れてしまう恐れもあります。
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デジカメに変身するR/Cヘリコプター
ITmedia LifeStyle 1月28日 23時16分配信
デジカメに変身するR/Cヘリコプター
「Nano Falcon Digi Cam」(ナノファルコンデジカム)
 シー・シー・ピー(CCP)は、空撮に対応したR/Cヘリコプター「Nano Falcon Digi Cam」(ナノファルコンデジカム)を6月に発売する。ヘリ本体を畳んでプロポに収納すると、デジタルカメラとして使えるユニークな製品だ。価格は8980円(予価)。

【その他の画像】

 手のひらサイズの小型ヘリに30万画素カメラを搭載。ジャイロセンサーを使って機体の姿勢を制御しながら写真と動画の空撮が可能だ。撮影データはmicro SDカード(別売)に保存され、付属の専用USBケーブルなどを使ってPCで確認できる。なお、動画撮影時に音声は記録できない。

 ヘリは、内蔵のリチウムイオンポリマーバッテリーで約4分間の飛行が可能。コントロールは2.4GHz帯の3チャンネルで、上昇/下降や左右の旋回、前進/後進が行える。操作可能距離は約15メートル。

 またヘリのローターやテール部には可動部があり、折り曲げるとスリムな姿になる。この状態でプロポに収納すると、プロポ背面にヘリのカメラ部分が露出してデジタルカメラに大変身。上部の左右にあるボタンがシャッターと動画の撮影ボタンとして機能するという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000117-zdn_lp-prod

2015年1月29日木曜日

ケンコー・トキナー、全周魚眼レンズ「レンズベビー サーキュラー フィッシュアイ」発売

画質は気になるとこですが、かなり遊べるレンズの予感はします。
ケンコーのことだから、欲をいえば、価格はもう少し安くしてほしいところです。
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ケンコー・トキナー、全周魚眼レンズ「レンズベビー サーキュラー フィッシュアイ」発売
ITmedia デジカメプラス 1月29日 9時34分配信
ケンコー・トキナー、全周魚眼レンズ「レンズベビー サーキュラー フィッシュアイ」発売
「レンズベビー サーキュラー フィッシュアイ」
 ケンコー・トキナーは1月30日、全周魚眼レンズ「レンズベビー サーキュラー フィッシュアイ」6種を発売する。価格はそれぞれ5万円(税別)。

【他の画像】

 同製品は焦点距離5.8ミリ、画角185度の全周魚眼レンズ。レンズ先端から約6ミリの近接撮影ができるため、周囲の景色の入ったクローズアップ撮影も楽しめる。

 被写体に強い光源を入れると、画像の外周にカラフルなフレアーの輪が、通常光では被写体の一部が画像の外周に反映するため、ユニークでアーティスティックな写真表現が可能。

 絞り値はF3.5~F22、サイズは77.8(幅)×77.85(奥行き)×89.16(高さ)ミリで、重量は約326グラム(サイズ、重量はキヤノンマウントの場合)。

 対応マウントはキヤノンEF、ニコンF、ソニーA、ペンタックスK、マイクロフォーサーズ、ソニーEの6種類。ピントはマニュアルフォーカス。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000124-it_camera-prod

2015年1月28日水曜日

Windows 7のメインストリームサポート終了が意味すること

長くてとても最後まで読む気はしないが、確実言えるのは実はソフトウェア工学の粗末さです。
いろいろな人は様々な理論を発明し、偉そうに語っているか、肝心なOSはどれもこれも、頻繁にそう入れ換えしないといけない設計です。
これで、ソフトウェアの技術者や会社は長持ちするが、ユーザーには多大な迷惑です。
冷蔵庫や洗濯機、エアコン等ですと、修理するために、メーカーは部品を数年用意しなければいけないと義務付けられています。
しかし、かといって、修理用部品が無くなったから、すぐ何かの危険が襲ってくる心配があるわけではありません。
白家電のような製品より「スマート」なはずの、ITと呼ばれる製品はかえってこのように、メーカーの勝手な都合とルールで、ユーザーを自由に翻弄しています。
ある種の詐欺ですね。所詮殆どのユーザーはなにも詳しいこと分かっていないからで、やられ放題です。
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Windows 7のメインストリームサポート終了が意味すること
ITmedia PC USER 1月27日 12時25分配信
Windows 7のメインストリームサポート終了が意味すること
Microsoftが説明する「Windowsのサポートライフサイクル」。「Windows 7 メインストリームサポート終了のお知らせ」(http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/eos/consumer/default.aspx)より
 現時点で最新のWindows OSは「Windows 8.1 Update」だが、実際は法人を中心に、「Windows 7」をメインOSとして使っている方は多いだろう。そのWindows 7の「メインストリームサポート」が、2015年1月13日(米国時間)に終了したことはご存じだろうか。現在は「延長サポート」期間へと突入しており、これも2020年1月14日に終了する。

【画像:Microsoftが説明する「メインストリームサポート」と「延長サポート」の違い】

 昨年2014年は「Windows XPの延長サポート終了」がさんざん騒がれたため、記憶に新しいかと思うが、そもそもこの「メインストリームサポート」と「延長サポート」とは何を意味するのか。Windows 7のメインストリームサポートが終了したこのタイミングで、改めてその影響や今後どうすればいいのかについて考えてみたい。

●Windows製品のサポートポリシーとは?

 シンプルな話で言えば、MicrosoftのWindows製品は提供開始から5年間は「メインストリームサポート」の名称でフルサポートが提供され、それが終了してからの5年間は「延長サポート」期間として限定的なサポートが受けられ、計10年間を経て製品としての寿命が終了する。

 以後、“基本的には”サポートが終了しているため、バグやセキュリティ上の脆弱(ぜいじゃく)性が発見されても、ソフトウェアアップデートは配布されなくなる。サポート終了後も利用は可能なものの、新しいソフトウェアやハードウェアが動作しなかったり、セキュリティ上の危険性から「継続利用が推奨されないプラットフォーム」となる。それが昨年のWindows XPサポート終了だったというわけだ。今後、Windows Vista(2017年4月11日)、Windows 7(2020年1月14日)と順番に、この寿命が到来することとなる。

 一点ややこしいのが、上記の5+5=10年のサポートサイクルに存在する例外事項だ。Windowsには「Service Packサポート」という期間が設定されており、「最新のService Packが提供されてから24カ月(2年間)で直前のService Packのサポートが終了する」というルールがある。この2年間というのは(主に企業ユーザーを対象にした)移行の猶予期間であり、基本的には最新のService Packを適用してWindowsを最新状態に保つ必要があるということだ。

 ただし例外的に、「Windows 8.1 Update」は(猶予期間が後に延長されたものの)提供開始からコンシューマー向けで30日以内にWindows 8.1への適用を行わないと、以後のアップデートが受けられなくなるという話があった。ルールは少々ややこしいが、簡単に言えば「Windowsを最新状態に保てば最低限10年間のサポートを受けられる」と認識しておけばよいだろう。

 「メインストリームサポート」と「延長サポート」に話を戻すと、両者が意味するところとその違いはどこにあるのだろうか。詳細は「マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーに関する FAQ」のページでも説明されているが、メインストリームサポートが「すべてのサポートを受けられる」のに対し、延長サポートでは「セキュリティアップデートは継続提供されるが、それ以外のサポートは有償(プレミアサポート)または個別対応」となる。

 問題は「それ以外のサポート」の部分だが、「機能追加や変更の要請」「セキュリティ以外のアップデート」と上記FAQでは示されている。一般ユーザーにとって重要なのは後者で、セキュリティ以外の「新機能追加」や「機能更新」といったアップデートがその範囲に含まれ、つまり「延長サポートに入ったWindowsにはもはや新機能が提供されない」ということを意味している。

●「Windows 7メインストリームサポート終了」とは何なのか?

 今回の「Windows 7メインストリームサポート終了」が意味するところは、つまりWindows 7がすでにセキュリティ対策やバグ対応が行われるだけのプラットフォームになったということであり、今後Microsoftが提供していく新機能やサービスの利用にはより新しいプラットフォームへと移行する必要があるということだ。

 分かりやすいところでいえば、「Internet Explorer(IE)」と「DirectX」が挙げられるだろう。現在、Windows 7に提供されているのはIE11だが、もともとMicrosoftには同OSにIE11を提供する計画はなかったと考えられている。

 何かしらの理由でIE11の提供を開始したとみられるが、これが延長サポートに突入したWindows 7にも引き続き「最新IEが提供される」かと言えば、疑問符がつく。Windows 10が搭載する「Project Spartan」(開発コード名)と呼ばれる最新WebブラウザはWindows 7に提供されない可能性が高い。

 また現在はバージョン11が最新版である「DirectX」についても、Windows 10とともに提供される見込みの「DirectX 12」が、Windows 7では非対応になるといううわさがある。Microsoftでは明言していないが、「最新技術は最新プラットフォームで」というスタンスは自然なもので、これが将来的には新プラットフォーム移行への布石となる。

 ただし、これはIE11の例にみられるように後に覆される可能性もあり、また新技術が提供されないからといって、必ずしも悲しむものでもない。Windows 7にはすでにIE11が提供されており、これがWebブラウザの後方互換性を重視する企業ユーザーには十分な役割を果たしている。一方で多くのコンシューマーユーザーが最新技術を望むならば、最新プラットフォームへと移行すればいいだろう。もちろんWebブラウザにはIE以外の選択肢もある。

 DirectX 12はAMDの「Mantle」の思想を取り入れ、ローレベルAPIの提供でライブラリの大幅な軽量化とスリム化を図ったことが特徴と言われている。高速化はユーザーにとってのメリットだが、ゲーム側が必ずしもDirectX 12を要求するとは限らず、当面の間は最新タイトルを望む場合にのみ動作制限にかかる可能性がある程度だ。

 「いまあるハードウェアとソフトウェアをそのままの環境で利用するならWindows 7のままで問題ないが、今後数年で登場する新ハードウェアやソフトウェアの対応にはWindows 10以降のプラットフォームが必要になる可能性が高い」というのが「Windows 7メインストリームサポート終了」の意味するところだ。急ぎではないものの、「そろそろ次を検討する時期ですよ」と考えると分かりやすい。

●今後の傾向と対策、すべてはWindows 10次第?

 結局のところ、Windows 7のサポート期間に関する問題は、「IE11のサポート」と「Windows 7のユーザー比率」という部分に帰結する。

 何らかの理由(おそらくは後方互換性問題)でWindows XPを使い続けてきた企業ユーザーが、OSのサポート終了とともにWindows 7+IE11へと乗り換えており、Windows 7の延長サポートが終了する2020年に再び「第2のWindows XP」となる可能性があるということだ。

 Net Market Shareの調査によると、2014年8月時点では51.22%だったWindows 7のシェアだが、最新の12月のデータでは56.26%へと拡大しており、Windows 8/8.1への移行は思うほどには進んでいない(トータルで1%ほどは増えているのだが……)。

 すべては今年後半に登場する予定の「Windows 10」にかかっているわけだが、同時に「後方互換性」を主眼にWindows 7を使い続けているユーザーは、そろそろ次を見据える時期に入ったといえる。

 特に「Windows XP時代からの遺産」を引き継いでいるケースでは、より真剣にプラットフォームの移行を検討する必要があるかもしれない。最大の問題は、「(XPを含む)Windows 7以前の資産」が同OSの延長サポート終了後も継承されない可能性がある点だ。

 IE11の後継(もしくは改良版)となるブラウザは引き続きWindows 10でも提供される見込みだが、これはWindows 7の延長サポート終了を見込んだ同ユーザーの救済策としての意味合いが強い。Microsoftの意図としては「Windows 10の提供後に7からのプラットフォーム移行を行い、徐々に旧来の資産への依存を減らしていってください」というところだろう。

 そのWindows 10だが、発売後1年間はWindows 7/8.1に対して、無償でアップデートが提供されることが明らかになった(エディションによっては含まれないものもある)。

 これまでのWindowsにはない、発売直後から一気に普及を図る大胆な施策だが、新OSにありがちな安定性の問題や、既存環境との互換性検証および新環境への移行作業などを考慮すると、1年という期間は長くない。特にビジネスユースでは、Windows 10の評価は早めに進めておいたほうだよさそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000043-zdn_pc-prod

DMM.com、世界初のロボットキャリア事業「DMM.make ROBOTS」を開始

このロボットキャリアがどういうものか結局よく分からないが、高価な家電的なロボットが一杯作られていることは分かった。
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DMM.com、世界初のロボットキャリア事業「DMM.make ROBOTS」を開始
ITmedia LifeStyle 1月27日 19時23分配信
DMM.com、世界初のロボットキャリア事業「DMM.make ROBOTS」を開始
「DMM.make ROBOTS」が取り扱うロボットたち
 DMM.comは1月27日、世界初のロボットキャリア事業「DMM.make ROBOTS」を発表した。ロボットメーカーに代わってロボットの販売やプロモーションを手がけるほか、クラウドサービスを提供してロボット向けのコンテンツ流通を促進する。第1弾として5月から富士ソフトやユカイ工学など5社のロボットを発売する計画だ。

【画像:ロボットキャリア事業の概要】

 オンラインのコンテンツサービスで知られるDMM.comだが、近年は3Dプリンター事業をはじめ、東京・秋葉原に共創空間をうたう「DMM.make AKIBA」を設営するなど、“モノ作り”をサポートする事業展開も進めている。今回のロボットキャリア事業も「DMM.make AKIBA」のある富士ソフトビルで同社のロボット「Palmi」(パルミー)を見せてもらったことがきっかけだという。

 「国内ロボット産業の課題は、事業化意識の欠如だ。昔は良いものを作れば売れる時代だったが、顧客ニーズに沿った商品作りに移行する必要がある。また、産業技術のガラパゴス化で商品の汎用化が進まず、結果として国際競争力を高めることができていない。これらの課題を踏まえ、ロボットキャリア事業へ参入する」(DMM.comのロボット事業部長を務める岡本康広氏)。

 最初に提供するのは、携帯電話キャリアのような販売プラットフォームだ。製品のプロモーションとネット販売、一次サポートなどを代行し、ベンダーは製造責任を負いつつ開発に注力できるようにする。もう1つの「DMM Robotics Cloud」は、クラウドでロボットのアップデートやコンテンツ提供に用いるほか、将来的にはビッグデータの収集などにも役立てる方針だ。「クラウドでロボットを進化させる仕組みを提供する。そしてDMMの持つ会員や課金プラットフォーム、配送など既存のリソースを活かすこともできる」(同氏)。

 当面の目標はロボット販売プラットフォームの認知拡大。テレビCMを含めて積極的な展開を図る。当初の参画したメーカー5社に加え、今後も広くパートナーを募り、「日本屈指のロボットアソシエーション」に育てるという。また将来的には産業用ロボット技術の一般販売化、海外製ロボットのローカライズと輸入/国内販売、日本製ロボットの海外展開などグローバルな事業も視野に入れている。

 岡本氏は、済産業省・NEDOの国内サービスロボット市場規模予測を紹介し、「今後はサービス分野、とくにコンシューマー向けのコミュニケーションロボットが拡大していくだろう」と予測。初のロボットキャリア事業で2015年に30億円、2017年に100億円の売上を目指すとしている。

 当初、同社が扱うロボットは5機種。下記のうち「プリメイドAI」を除く4機種は5月1日に発売する予定だ。

富士ソフト「Palmi」(パルミー)

 会話ができる癒し系コミュニケーションロボット。気軽なおしゃべりだけでなく、ニュースや天気を教えてくれたり、写真を撮ったり、歌いながらダンスもしてくれる。価格は29万8000円(税別)。5月1日に発売予定。

ユカイ工学「BOCCO」(ボッコ)

 家に設置しておくと外出先から簡単に伝言ができるコミュニケーションロボット。子どもの使用を想定したもので、スマートフォンとスマートフォンを持っていない家族がメッセージをやり取りできる。お腹に録音と再生のボタンだけというシンプルなインタフェース。伝言は音声もしくは文字で送ることが可能で、文字の場合はロボットが読み上げてくれる。価格は2万9800円(税別)。5月1日発売。

プレンプロジェクト「PLEN.D」(プレン.ディー)

 スマホで操作する二足歩行ロボット。見ている人がかわいいと思う仕草が特徴で、ローラースケートをすることもできる。ほかにもサッカーやスケートレース、パイルアップゲームなど。また「キネクト」に対応するソフトウェアも用意する予定で、ユーザーのゼスチャーでロボットを動かせるようになる。価格は16万8000円(税別)。5月1日発売。

ロボットゆうえんち/京商「プリメイドAI(プリメイド・アイ)

 世界初のメイド型本格ダンシングロボット。ベースになったのは数々のテレビ番組やイベントに登場した同社のメイドロボット。ダンスデータ(モーションデータ)をダウンロードして転送すれば、それだけで本格ロボットダンスを自宅で再現できる。音声ユニットや拡張基板などオプションパーツも同時開発中。価格は9万9000円。9月に発売予定。

デアゴスティーニ・ジャパン「Robi 組み立て代行バージョン」(特別タイアップ)

 「すぐにRobiに会いたい」というユーザーの声を受けて企画された組み立て済みのRobi。Robiはロボット・クリエイターの高橋智隆氏が手がけたコミュニケーションロボットで、通常はデアゴスティーニ・ジャパンの週刊「Robi」を購読しなければならないが、今回は特別タイアップとして販売が決定した。価格は未定。5月1日発売。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000103-zdn_lp-prod

2015年1月26日月曜日

2014年の貿易赤字、過去最大の12兆7813億円 - 3年連続で過去最大

これで、日本国の「お財布事情」はよく分かるでしょう。

但し、産業の空洞化による海外での生産はカウントに入らないので、「貿易」に換算すると、赤字であっても、大分額が違うはずでしょう。

財務省は26日、2014年の貿易統計(速報)を発表した。それによると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は12兆7,813億円の赤字となった。赤字は4年連続。赤字額は前年(11兆4,684億円)より11.4%増加し、3年連続で過去最大を更新した。

輸出額は前年比4.8%増の73兆1,052億円で、2年連続の増加。数量指数は同0.6%増の90.7と、4年ぶりに増加した。品目別に見ると、自動車が同4.9%増、科学光学機器が同9.6%増、金属加工機械が同17.7%増などとなった。

輸入額は前年比5.7%増の85兆8,865億円で、過去最大を更新。品目別では、液化天然ガスが同11.2%増、半導体等電子部品が同17.4%増、電算機類(周辺機器含む)が同10.1%増、原粗油が同2.6%減、石炭が同9.9%減などとなった。

地域別に見ると、対米国は、輸出額が前年比5.6%増の13兆6,488億円、輸入額が同10.7%増の7兆5,411億円で、6兆1,077億円の黒字。黒字額は3年ぶりに減少した。

対EUは、輸出額が前年比8.3%増の7兆5,853億円、輸入額が同6.6%増の8兆1,574億円で、5,721億円の赤字。輸入額は過去最大、赤字は3年連続となる。

対アジアは、輸出額が前年比4.4%増の39兆5,311億円、輸入額が同7.3%増の38兆6,077億円で、9,234億円の黒字。輸入額は過去最大、黒字額は同51.3%減と4年連続で減少した。

対中国は、輸出額が前年比6.0%増の13兆3,844億円、輸入額が同8.6%増の19兆1,706億円で、5兆7,862億円の赤字。輸出額、輸入額、赤字額いずれも過去最大となった。

併せて発表した2014年12月の貿易統計(速報)によると、12月の貿易収支は6,607億円の赤字となった。赤字は30カ月連続で、過去最長を更新。なお、赤字額は前年同月より49.5%減少した。

輸出額は前年同月比12.9%増の6兆8,965億円で、4カ月連続の増加。品目別では、自動車が同12.5%増、半導体等電子部品が同17.8%増、鉄鋼が同11.7%増などとなった。

輸入額は前年同月比1.9%増の7兆5,572億円で、2カ月ぶりの増加。品目別では、液化天然ガスが同15.6%増、通信機が同22.9%増、航空機類が同132.1%増、原粗油が同22.0%減などとなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150126-00000038-mycomj-life

アラフォー世代の女性に広がる「充電切れ症候群」とは?

 一般的に言うならば、男性よりも贅沢な悩みでしょう。

 男性ならば、アラフォーというのは、ばりばり働かなければ位いけない歳だし、職場で肩にのしかかる責任も一番重い時期でもあります。

 その上に、家庭においても経済的な圧力(住宅ローンや、子供の教育費等)も一番大きいです。

 さらに、親の世代も段々調子悪くなり始め、「上」の面倒も見なければいけなくなります。

 充電のところか、息をする暇もないくらいで、一日もゆっくりすることはできないでしょう。

不足しがちな成分をおいしく手軽に補える果実飲料シリーズ「トロピカーナエッセンシャルズ」を販売するキリン・トロピカーナ株式会社では、「あなたの、不足を補います!」キャンペーンを1月14日(水)より開始しました。
本キャンペーンの実施に合わせて、今回、仕事、恋愛、家庭、子育て…何かと忙しい現代女性である、20~50代の女性250名を対象に「生活における不満足度」をテーマにその実態を調査しました。

アラフォー世代の女性に広がる「充電切れ症候群」とは?

◆女性の9割が「イマの生活には何かが足りない」と感じている?
はじめに、「現在の生活に満足していますか?」と聞いたところ、「満足している」と回答した人は9%と、1割にとどまります。女性の9割は、「現在の生活に何か足りないものがある」と感じていることが分かりました。
そこで、「自身の生活の満足度」を100点満点で採点してもらいました。その結果、女性たちの回答の平均値は「66.4点」。60点以下とした人は実に36%。
90点以上とした人も17%にとどまり、十分に満足な毎日を過ごせているという女性は少数派のようです。
世代別に見ると、最も満足度が低かったのはアラフォー世代とよばれる40代。「59.8点」という低い結果からは、仕事と家事の両方に追われ、自分の時間を作る余裕にとぼしい実態がうかがえます。

◆アラフォー世代の女性を中心に広がる「充電切れ症候群」とは?
アラフォー世代の女性を中心に、彼女たちが足りていないと感じているものは何なのでしょうか。それを探るために、「あなたの生活の中で、足りていないと思う時間は何ですか?」をたずねました。
この質問に多かった回答としては、「旅行に行く時間」(64%)、2位は「身体を動かす時間」(59%)、3位は「整体やエステなど、身体のケアをする時間」(58%)。
そこで、さらにそれぞれの欲しい時間について、何らかの努力を行っているかたずねたところ、「行いたいと思っているが、なかなか実現できていない」との回答が約7~9割に上りました。
さらに、生活への満足度が最も低かったアラフォー世代に具体的な意見を聞くと、「家事と子どもの送迎に振り回されている」(44歳・福島県)、「仕事が中心で、仕事のないときが休む時間。その次が家事で、趣味や余暇の時間はほとんど無い」(48歳・千葉県)など、「家事」「子ども」「仕事」などに追われ、自分のための時間が取れていないという回答が多く見られました。
自身の生活の満足度を上げるための充電期間を作ることができない、「充電切れ症候群」の人が多いようです。


◆アラフォー世代の女性が充電するために足りないのはと感じているものは?
そこで、「自身の充電期間を十分に過ごすために必要なもの」が何なのか複数回答形式でうかがうと、「時間」(60%)、「お金」(57%)、「心の余裕」(43%)がトップ3となりました。
世代別で回答の傾向を比較すると、特に「充電切れ症候群」が多いアラフォー世代の女性は、他の年代よりも「お金」(69%)が多い結果に。
その一方で「心の余裕」(46%)や「愛情」(12%)などしっかりと気持ちを支えてくれる心のケアについても、他の世代より切実に必要としていることがわかります。

女性にとっての40歳代は、いろいろな意味での節目となる年代です。個人差はありますが、閉経したり更年期がはじまる人がいたり、心身の変化が大きくなります。
少しでも体調がいつもと違うな?と感じたら、休息をとるなど、自分の身体を一度振り返るようにしましょう。

▼トロピカーナエッセンシャルズ「あなたの、不足を補います!」キャンペーンオフィシャルページ
http://www.k-tropicana.com/special_essentials/index.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150120-00000004-mocosuku-hlth

史上最高のボーズノイキャンヘッドフォン「QuietComfort 25」に日本限定バージョンが登場

これは、絶対買ってはいけない商品です。
ノイズキャンセルは、限られた周波数と変動パターンにしか効かないものです。
この製品の一番の発端は飛行機内のノイズ除去をために開発したものです。そのノイズは周波数が一定だし、変化は殆どありません。
しかし日本では、電車通勤がメインですので、乗車中のノイズは一番消去したいものです。それは、デジタル処理では、基本的に不可能です。
それどころか、すべての信号はボーズのデジタル処理モジュールを通すので、例えばスマホンから再生する時の制御は変えられてしまいます。
つまり、音量を上げようと思っても、普通のヘッドホンのように出来ません!
おまけに、逆に映画何かを見ているときには、人間の声は妙に小さいこともあります。
音事態も、人間の耳に「聴きやすい」ように加工しているので、低音ばかり強調されるごまかし極まりの出来合いです。
悪いこと尽くしです。
高級感たっぷりのインチキものです。
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ITmedia LifeStyle 1月23日 18時17分配信
史上最高のボーズノイキャンヘッドフォン「QuietComfort 25」に日本限定バージョンが登場
「QuietComfort 25 headphones-JAPAN CONCEPT MODEL」MAKI-E
 ボーズは1月23日、日本限定で「QuietComfort 25-JAPAN CONCEPT MODEL(クワイアットコンフォート 25 ジャパンコンセプトモデル)」2モデル「MAKI-E(蒔絵)」と「SUMI(墨)」の予約受付を開始した。発売は3月10日、価格は4万円(税別)。

【他の画像】

 カラー以外の仕様はQuietComfort 25(価格は税別で3万円)と同様で、イヤーカップの内側と外側にマイクを備え、捉えた騒音の逆相位の音を作り出すノイズキャンセリング機能搭載。ヘッドフォンとしてのリスニングに最適な音質補正を行う「アクティブ・イコライザー」や豊かな低音再生を可能にする「TriPort テクノロジー」などの採用により、音質面でもこだわっている。

 また、長時間着用していても快適なように、頭を締め付ける圧力を必要最小限に抑え、イヤークッションには超低反発素材を採用。ヘッドバンドとイヤーカップも見直しを図り、軽量化されている。

 今回限定発売されるMAKI-Eは、漆で描かれた模様の上に、金銀などの色粉で絵模様を表現していく伝統技法の蒔絵(まきえ)を、インナーヘッドバンドに配したつやのあるゴールドとイヤーカップのマットな白銀色で表現。

 SUMIは、一切の華飾を削ぎ落とし、黒の濃淡、またグロスとマットにより、墨の奥ゆかしい美しさを表現した。

 電源は単四形乾電池1本で、35時間の連続再生に対応。電池が切れても、ノイズキャンセリング機能なしのパッシブヘッドフォンとして利用可能。ケーブルに搭載したマイク付きリモコンにより、対応するアップル製品に接続して通話やオーディオ操作ができる。入力プラグは3.5ミリ4極で、ケーブルは着脱可能な長さ142センチ。サイズは152(幅)×191(高さ)ミリで、電池とケーブルを除いた重量は195グラム。キャリングケースと航空機内オーディオに対応したデュアルプラグ、単四形アルカリ乾電池1本が付属する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000088-zdn_lp-prod

2015年1月25日日曜日

「いないいないばー」で自撮りの新ミ ラーレス『GF7』をパナソニックが発表

正直、9万台は高すぎですね。
ずっとスマホンか、小型センサーのコンデジしかない人が初めて購入するならともかく、いくつか持っている人にはちょっと手を出しにくい値段設定です。
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週アスPLUS 1月20日 15時45分配信 LUMIX DMC-GF7W ●予想実売価格 9万200円前後 ●2月中旬発売予定

背面液晶が180度展開し、自分撮り“セル フィ—”ができるミラーレスカメラ。セル フィー用に2つのシャッター機能を搭載した。

関連写真リンク

新機能となる“フェ イスシャッター”は、 顔を手で隠してから再 び現わすと自動的に シャッターを開始。 ……そう“いないいな いばー”でシャッター が切れる。

もうひとつが“フレンドリーシャッター”。 こちらは検出した2人の顔が近づくと自動で シャッター動作が開始されるもの。

また、自撮り用でカメラを持った場合、 「シャッターが逆で切りにくい!」ということ がないよう、シャッターボタンの反対にあ る“Fn1(Wifi)ボタン”がシャッターになる という、気の利きよう!!

注目はシャッター機能だけでなく、1600万画 素の新センサーの採用に、超解像技術を備え、 HDR撮影ISO25600の高感度撮影も可能。

さらに、スマホ連携や1920×1080ドット/60pの動画記録に対応。顔認識においても、よ り精緻な瞳認識AFを搭載。ポートレート向け に、美肌効果、スリムモード、背景ぼかしなど の“ビューティー機能”を備える。

撮影力だけでなく、女子力もアップする逸品 に仕上がっている。キットは標準と望遠のズー ムレンズが2本付いたダブルズームレンズキッ トのみで、カラバリはピンクとブラウン、ブ ラックの3色がラインアップ。

●おもなスペック 撮像素子 4/3型Live MOSセンサー 有効画素数 1600万画素 記録形式 RAW、JPEG 動画記録 1920×1080ドット(AVCHD Progressive、60p、約28Mbps) ISO感度 100〜25600 シャッター速度 1/25〜1/16000秒 連写撮影 約5.8コマ/秒(電子シャッター時: 約40コマ/秒) 液晶 3インチタッチ液晶(約104万ドット) 無線通信 IEEE802.11b/g/n バッテリー駆動時間 約230枚(静止画撮影 時) サイズ/重量 約106.5(W)×33.3(D) ×64.6(H)mm/約266g(本体のみ)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150120-00000012-asciiplus-sc

2015年1月23日金曜日

終末時計」2分進む、地球滅亡まで残り3分 気候変動など影響

 Doomus Clock世界終末時計)というのは初めて聞きましたが、どうやら、「日本への原子爆弾投下から2年後、冷戦時代の1947年にアメリカの科学誌 Bulletin of the Atomic Scientists (直訳すれば「原子力科学者会報」)の表紙絵として誕生した。」(Wikipedia

 その影響力はあまりにも薄いからだろうか、世界中の経済・政治活動を見ると、何もそれを意識していないように感じます。

AFP=時事 1月23日(金)10時28分配信

「終末時計」2分進む、地球滅亡まで残り3分 気候変動など影響
米首都ワシントンで開いた記者会見で、午前0時まで残り3分となった「終末時計」を公開する米カリフォルニア大学サンディエゴ校のリチャード・サマービル(2015年1月22日撮影)。

【AFP=時事】ノーベル賞受賞者を含む著名な科学者らのグループは22日、気候変動と核戦争の危険性が文明に及ぼす脅威が高まっているとして、地球最後の日までの時間を象徴的に示す「終末時計(Doomsday Clock)」の針を2分進めたと発表した。

 終末時計を設置した米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(Bulletin of the Atomic Scientists)」のケネット・ベネディクト(Kennette Benedict)理事長は、「(滅亡時刻を表す)午前0時まで、これで残り3分となった」と語った。

 1947年に創設された終末時計の時刻は、1953年の「残り2分」から1991年の「残り17分」の範囲で18回変更された。

 2012年以降は「残り5分」となっていた。「残り3分」とされた最後の年は、米国と旧ソビエト連邦(Soviet Union)間の冷戦(Cold War)が最も深刻だった1983年だった。

 ベネディクト氏は「今日、歯止めが利かない気候変動と巨大兵器工場の現代化に起因する核軍備競争は、人類の存続に並々ならぬ不可避の脅威を及ぼしている」と指摘する。

「だが各国指導者は、起こり得る破滅的大惨事から国民を守るために必要な迅速さと規模をもった行動を起こせていない」

 同グループは、化石燃料による汚染を抑制し、地球を危機にさらしている近代核兵器の開発がこれまで以上に進むことに終止符を打つために、各国指導者からの行動を強く要求するよう人々に呼び掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000011-jij_afp-sctch

光学式手ブレ補正+“リコー印”のカメラはどれだけ進化した?――「AQUOS ZETA SH-01G」

 これは日本の技術、日本の底時からを発揮する試金石です。
 いわゆるデザインばかりではなく、本当に気持ちよく使えるものを開発してくれるのは価値のある企業です。

ITmedia Mobile 1月23日(金)12時5分配信

光学式手ブレ補正+“リコー印”のカメラはどれだけ進化した?――「AQUOS ZETA SH-01G」
「AQUOS ZETA SH-01G」
 AQUOS PHONEといえば省電力設計のIGZO液晶、長時間使える大容量バッテリー、フレーム幅が極めて小さく、「目指せ全面液晶」的なスタイルがウリだ。

【他の画像】

 このようにウリがはっきりしているのが、際だった特徴かブランド力がないと他に埋もれてしまうスマホ界で頑張れている大きな理由だと推察するんだけれども、昔からカメラにも力をいれているのだ(何しろJ-PHONE時代にカメラ内蔵ケータイを大ヒットさせた、カメラ付き端末の本家といってよいメーカーなのだ)。今回NTTドコモの2014-2015冬春モデルとして登場した「AQUOS ZETA SH-01G」もまた注目すべき製品に仕上がっているのである。

 正直なところ、いち早く光学式手ブレ補正を搭載したのにそのあとでそれを外しちゃったり、きれいに撮れるシーンとそうでもないシーンの得手不得手がなかなか克服できなかったりして不安定なところもあったのだが、AQUOS ZETA SH-01Gはどうか。

 何やら「GR certifiled」取得とか書いてあるぞ? それはなんだ? っていう話から始めたい。

●リコーのお墨付き 「GR certified」取得の画質

 GRとは何かというと、リコーが出しているハイエンドコンデジの名前だ。フィルム時代の名コンパクトカメラ「GR1」を元祖とするシリーズで、デジカメ時代になり、「GR Digital」、さらにAPS-Cサイズのセンサーを搭載した「GR」と進化してきた。カメラ好きなら必ず知っているブランドだろう。

 そのリコーが第三者機関としてモバイル機器が搭載するカメラの画質基準を定め、その基準を満たした機器に「GR certified」(GRが保証しましたよ、と)マークをつけましょう、という話。

 リコーの発表によると、画質コンサルティングとGR certifiedの審査を行うそうで、その第1号がこのSH-01Gなのだ。簡単にいえば、「今度のスマホは画質がいいよ」とメーカー自身が言ってもアレなので、リコーのカメラブランドであるGRが第三者としてお墨付きを与えましょうって話だ。

 シャープは自社でデジタルカメラを作っていないので、こういうのはありがたいのだ。SH-01Gはいろいろと面白い機能を持っているのだが、まずは画質チェックから。メインカメラは有効約1280万画素で、裏面照射型CMOSセンサーを採用。レンズは30ミリ相当でF値は1.9。これに光学式手ブレ補正が付く。

 比較用に、同じくシャープの「AQUOS SERIE SHL25」(auの2014年夏モデル)を引っ張り出してみた。これはSH-01Gの半年前に出たもので、私が普段プライベートで使っているAndroid端末だ。光学式手ブレ補正はないけれど、それ以外のスペックは基本的に同じ。どのくらい変わったかを比較するにはうってつけだ。

 作例は、いつもの滑り台から。どちらも「シーン自動認識オート」で撮影。HDRもオートで撮った。SH-01Gの方が黄色がきれいにくっきりと出ている。

 もう1つ、あずまや。

 両方を等倍で見比べるとSH-01Gの方がレンズの四隅の画質低下がかなり抑えられている。SHL25の方がくっきりしているが、これはたぶんSH-01Gの方はリアルタイムHDRがオートでかかったせいだろう。最近のAQUOSシリーズは「リアルタイムHDR」機能を搭載して、「HDRオート」(つまりカメラが判断して自動的にHDRをかける)がデフォルトになっている。だが、リアルタイムHDRは魔法の技じゃない。

 HDRは、大ざっぱにいえば「明るい写真と暗い写真を撮って、両方のおいしいところを合成し、ダイナミックレンジの広い写真を作る」という技だ。iPhoneや一般的なデジカメでは明るいのと普通のと暗いのの3枚を高速連写して合成する。だから撮るとき高速に動く被写体があったり、風が強く吹いていたりするとそこだけ不自然になる。

 リアルタイムHDRは明るい写真と暗い写真を「同時に」撮る技。具体的には、多分だけど、半分の画素を明るめに、半分の画素を暗めに撮ってその場で合成しているのだ。これだと撮影は1回で済むけどその分解像感が落ちる。シャープやサムスン電子が採用する方式だ。どっちがいいかと言われると、リアルタイムHDRの方がいい。解像感の違いなんて等倍でチェックしないと分からないレベルだし、ネットに写真を公開する時は1280万画素どころかもっと小さなサイズを使うし、プリントするにしても600万画素あればA4サイズくらいイケる。でも、ダイナミックレンジの広さは写真をどんな大きさで使おうが分かっちゃう。

 例えば下の写真。わざとHDRがかかる明暗差が激しいシーンで、HDRオフと一緒に撮って並べてみたのだけど、左がHDRオンで右がオフなのはこの比較写真だけで分かる。右の写真は後ろのマンションのベランダが真っ白にとんでいる。

 この写真の一部を等倍表示してみる。すると、HDRオフの方はベランダが真っ白になってて手すりがあるかないかも怪しいけど、HDRオンの写真に比べるとディテールがちょっとしっかりしている。ベランダの物干しとか木を見るとそれが分かる。

 個人的には多少解像感が落ちてもダイナミックレンジが広い方がいい。その方が気楽に撮れる。晴天下の昼間なんて結構HDRが必要になる。逆に、解像感を重視したいときはHDRをオフにすればいい。HDRはワンタッチでオフにできる。

 青空はどうか。

 サムネイルだと、SH-01Gの方がちょっと明るいかなって感じだが、等倍で見ると面白いくらいに違う。SHL25は空やマンションの明るさに押されて全体に暗めの仕上がりの上、空にノイズがのってざらついている。SH-01Gの空はとってもクリアだ。

 さて次はポートレート。

 肌色が違う。これ、どっちがいいかは好みによるけど、個人的にはSH-01Gの方がいい。まず階調が違う。SHL25の方は髪の毛が黒くつぶれているけど、SH-01Gは髪の階調が残っている。肌の階調もSH-01Gの方が滑らか。ホワイトバランスはどっちがいいかというと、やっぱりSH-01Gの方が好み。SHL25は肌色がやや黄色みがかっている。多分、女子を撮る時はSH-01Gの方が喜ばれる。色白でほんのり赤みが差してる感じがいい。ここ、予想以上に差が出た。

 お次は料理。シャープはいち早く「料理自動認識」機能を搭載。今、オートモードで料理を自動認識してくれるのなんて、シャープとパナソニックくらいだ。どちらもきちんと料理が自動認識された上での撮影だが、SH-01Gの方がちょっと明るめで色もきれい。料理は明るめに撮るのが基本ってことで、着実に改善されているのであった。

 最後は夜景でもいっとくか。

 ぱっと見はあまり違いがないかと思うけど、よく見ると、SH-01Gの方がノイズが少なくてダイナミックレンジも広い(たぶん、HDRがオートで働いている)。SH-01Gの方がノイズが少ない理由は明白だ。SHL25は光学式手ブレ補正を搭載していないため、手ブレしないようシャッタースピードを速めにする=ISO感度を上げる=ノイズが増える、というわけだ。SHL25の方がISO感度が高いもの。

 そんなわけで、一世代前の機種と(キャリアは違うけど)比べてみようシリーズでありました。シーンによりけりだけど、基本的に良くなっております。ただし、「ここは改善して欲しかった」という点はある。それはAF。時々、ピントがずれていることがあった。タッチAFが効くので、撮りたいものをしっかり指でタッチしてピントが合ったのを確認してから撮りたい。

 ついでに言えば、「Night Catch II」とやらで、夜でも人物と背景の両方をきれいに撮れるよってのがウリなんだが、「顔を検出したのにピントが背景に合う」ことがあった。まあそれはどの機種でも起こりがちなんだが、顔を見つけたのならそこにピントもちゃんと合わせてくれよ、とは思う。

●自撮り機能とか4Kインターバル動画などをまとめてご紹介

 SH-01Gにはカメラアプリが2つある。ややこしいんだけど、シャープ純正の「SHカメラ」とGoogleの「カメラ」。

 SH-01Gの性能を引き出すのは当然SHカメラなので、そっちを使う。カメラアプリの基本デザインは前モデルと同じ。慣れると使いやすい。メニューを表示させてアイコンをタップするだけで、主な機能のオン/オフや設定変更ができるのだ。

 シャープならではの面白いのをいくつか紹介。まずは撮影モード。

 普段は「おまかせオート」でいいけれども、特殊効果(モノクロや銀残し、背景ぼかし、ミニチュア効果など)を使いたい時はここで。背景ぼかしはあとからぼかし範囲を修正できる。

 さらに手鏡モードや検索ファインダーといったカメラを利用した特殊機能も用意されている。「+」をタップすると、新しくカメラ機能を追加できる。

 続いて注目したいのは「フレーミングアドバイザー」。普段はオートでいいけれども、多くの構図が用意されているので、どうやって撮ればカッコよくなるのか迷ったら、ここを当たってみるべし。

 これに従うときれいには撮れるけど、ありがちな写真にはなるので、時には自分の感性を信じるのも大事。

 Night CatchやHDRは前モデルを踏襲。ただ、HDRは「オートとオフ」のみになった。

 さらに「HQ」モードが追加された。これをオンにすると、画質を上げるために複数枚撮影して合成を行う。だから1枚の撮影に時間はかかるが、ディテールをくっきりさせて画質を上げてくれる。ただ、HQオン/オフの差は、私があれこれ試したところでは微妙でありました。撮影時のコツはタッチAFをうまく使うこと。タッチしたところにピントが合うのだが、同時にそこに露出(写真をどのくらいの明るさで写すか、だと思ってください)も合わせてくれる。暗いところをタップしたら、そこが適正な明るさになるよう調整してくれるということ。こんな具合に。

 ちなみに、SHL25で同じことをしてみた。

 基本的に似たような効果が得られるが、青空のグラデーションが不自然。SH-01Gの方が画質が向上しているのが分かるというものだ。さらに、手動でちゃんと合わせたいという時は、指を上下にスライドさせるべし。すると露出補正が可能になる。

 基本の撮影はこんな感じ。なお、シャッターボタンを長押しすると連写になる。これは昨今のスマホカメラのトレンドだ。応用系の撮影機能で注目したいのは2つ。1つは自撮り系。インカメラが210万画素のフルHDサイズになり、インカメラを起動すると自撮りモードに切り替わって自動的に2秒のセルフタイマーになる。

 もう1つ、何人かの友だちと自撮りしたい時、腕を伸ばしても画角が足りなくてみんなが入らない。そんな時用の面白い機能が付いた。それが「インカメラワイド」だ。

 つまりインカメラで自分たちに向けてパノラマ撮影をするわけだ。で、何度か挑戦してみたけど、腕を伸ばしてカメラを回しながら撮るのが案外難しい。コツをすぐつかめる人はいいけど、そうじゃない人はあらかじめ練習しておくべし。というわけで、なかなかいい感じに撮れなかったので作例はなしです。すいません。個人的には、自撮り棒を用意した方が手っ取り早いのでは? と思います。

 最後の大ネタは動画。4K動画は前モデルから搭載されていたけど、今回は4Kに微速度撮影機能(インターバル撮影でもタイムラプス動画でも早送り動画でもまあ好きな呼び方でどうぞ)が追加。今、はやってるからね。

 こんなのが撮れます。動画の形式は3gp。エンコードはH.264。

 1枚だけを取り出したのがこちら。

●申し分ないほど進化したスマホカメラ

 着実に進化しておきております。いろいろ機能は増えているけど、AQUOSのウリとなる基本性能はやはり「おまかせオート」「リアルタイムHDR」「フレーミングアドバイザー」の3つ。特にリアルタイムHDRとおまかせオート(の料理認識)はよい。細かいことはカメラに任せ、撮る側はタッチAFやフレーミングアドバイザーを駆使して構図やタイミングやフォーカスにだけ注意すればいいというレベルになってきた。

 前モデルに比べて明らかに改善されたのは青空や肌色の発色や階調、それから暗所での画質。前モデルはちょっとでも暗いとISO感度を上げてしまうので画質劣化が目立っていたが、SH-01Gは光学式手ブレ補正を内蔵した分、シャッタースピードが抑えられるようになり、暗所でのクオリティが上がった。レンズは周辺部の画質劣化も気にならなくなった。

 これはGR certifiedのおかげかもしれない。ちなみにGRと名がついているけど、デジカメ「GR」並の画質というわけではない(あそこまで高画質だったら大変だ)。あくまでもスマホカメラとしての画質にお墨付きを与えるだけであって、ハイエンドカメラのGRとは雲泥の差がある。それはしょうがない。

 でも着実に進化しております。個人的に気になったのはAFの精度くらい。スマホカメラのトップ集団にいると思って間違いはないかと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150122-00000133-zdn_m-prod

2015年1月21日水曜日

高倍率ズーム搭載LUMIX「DMC-TZ70」「DMC-TZ57」「DMC-SZ10」を発表

価格設定もそうですが、仕様的にはTZ70は高級コンデジと言ってもいいくらいです。
高級と言えるのは、ビューファインダーやRAWフォーマット、マニュアルフォーカス等の機能があるからです。
コンパクトさのため、35ミリフィルム換算で720mm相当のズームを実現するには1/2.3型センサーを使うのはやむを得ないです。
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ITmedia デジカメプラス 1月21日 10時19分配信
高倍率ズーム搭載LUMIX「DMC-TZ70」「DMC-TZ57」「DMC-SZ10」を発表
LUMIX DMC-TZ70
 パナソニックが1月20日、高倍率のズームレンズを搭載したデジタルカメラ「LUMIX DMC-TZ70」「LUMIX DMC-TZ57」「LUMIX DMC-SZ10」を発表した。3機種はそれぞれ35ミリフィルム換算で24ミリ相当からの光学30倍、光学20倍、光学12倍ズームレンズを搭載しており、1台で広角から望遠までの幅広い撮影に対応する。ズーム倍率や自撮り機能に違いがあり、予算に合わせて選択できる。いずれも2月13日に販売を開始する。

【他の画像】

●LUMIX DMC-TZ70

 LUMIX DMC-TZ70は、35ミリフィルム換算で24ミリ相当から720ミリ相当までの光学30倍ズームを搭載したコンパクトデジカメ。撮像素子は有効約1210万画素の1/2.3型高感度MOSセンサーを採用する。

 約104万ピクセルの3型のモニターに加えて、約116万ピクセルの電子ビューファインダー(EVF)を搭載しており、明るい屋外でもしっかりフレーミングできるのがポイントだ。EVFにはアイセンサーも用意しており、ファインダーに目を近づけると自動でモニター表示がファインダー表示に切り替わる。

 コントロールリングを搭載していたり、マニュアルフォーカスができたり、インターバル撮影も可能だったり、RAW撮影もサポートしていたりと、多彩な撮影機能を備えるのも特長で、幅広い撮影シーンに対応できる。Wi-FiやNFCも備えている。

 ボディカラーはシルバー1色で、価格はオープンプライスだが、実売予想価格は4万4500円前後。外形寸法は幅110.7×高さ64.6×厚さ34.4ミリ、重さは約243グラム(バッテリー、メモリーカード含む)。

●LUMIX DMC-TZ57

 LUMIX DMC-TZ57は、24ミリ相当から480ミリ相当までの光学20倍ズームレンズを搭載するモデル。ズーム倍率はTZ70よりも低くなるが、有効約1600万画素の1/2.33型高感度MOSセンサーを搭載する。

 自撮りに便利な180度回転するチルト式液晶モニターを備える。自撮りに適した「ウィンクシャッター」や、人物の肌をなめらかにしたり、背景をぼかしたりして撮影する「ビューティー機能」も用意した。Wi-Fiも搭載するので、Panasonic Image Appと接続すれば撮影した写真をすぐにスマートフォンから共有したりできる。

 サイズは幅107.9×高さ59.9×厚さ32.1ミリ、重さは約249グラム(バッテリー、メモリーカード含む)。ボディカラーはホワイトとブラウンの2モデルを用意している。価格はオープン。実売予想価格は3万1500円。

●LUMIX DMC-SZ10

 スタイリッシュなボディに24ミリ相当から288ミリ相当までをカバーする光学12倍ズームレンズと180度回転するチルト式液晶モニターを搭載したデジタルカメラがLUMIX DMC-SZ10だ。望遠端の焦点距離が、先に紹介した2機種よりも短いものの、普段使いには十分。

 自撮りモードを搭載しており、液晶モニターを回転させると自動的に切り替わる。またズームレバーが本体手前側と奥側の2カ所にあるため、自撮りの際にもズームレバーの操作がしやすい。ポートレート撮影に便利な「美肌効果」「スリムモード」「背景ぼかし」といった機能もあるため、よりきれいな写真が撮りやすいのもポイント。背景を広く入れた自分撮りパノラマなども簡単に撮れる。

 外形寸法は幅99×高さ59.9×厚さ29.8ミリで、重さは約177グラム(バッテリー、メモリーカード含む)。ピンク、ホワイト、ブラックの3色から選べる。実売予想価格は2万1500円前後になる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150120-00000126-it_camera-prod

30過ぎたら通用しない!アラサーを過ぎたらやめるべきこと

成る程と頷かせるものが結構多いまとめです。
これはどれだけのに当てはまるでしょうか。
意外と分かっていない人が多いかも知れません。
そうすると、回りの人はかなり迷惑を蒙るでしょう。
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「いい年をした大人がみっともない!」なんて言葉を耳にするときがありますが、まさか、自分が言われることはないだろうと思い込んでいませんか? そんなことはありません。少しでも若い子と同じような言動をとれば、容赦なく文句を言われるときもある。これって、アラサー独女の悲しい現実ですよね。

そうならないためにも、常日頃から、実年齢に合った振る舞いを心がけたいもの。そこで今回は、アラサーを過ぎてからやってしまい失敗したことについて、独女の方々から聞いてきました。

■ダメンズとの恋愛を繰り返す

「周りは結婚や出産をしている中、不倫関係を続けていた私。その相手と切れたと思ったら、年下のヒモ男が家に転がり込んできた。友達も呆れてしまい、ただただ白い目で見られています」(33歳/営業)

結婚はせず、いろんな恋愛を楽しみながら、一生を謳歌したい。そんな考えを持った独女がいてもいいでしょう。しかし、恋愛にも年相応というものがあります。アラサーになった今、ダメンズに泣かされてボロボロになったり、先の無い不倫に何年も溺れてしまうのは、恥ずかしいもの。自分の身を滅ぼすような男にどっぷりとハマる恋愛は、やめておきましょう。

■女性であることを利用する

「若い頃は、男性社員に『これもお願いできませんか?』と可愛く頼み、仕事を回しまくっていました。先日、まったく同じことをしたら『・・・いや、僕も自分の仕事があるので』と迷惑そうに断られたので、もう女を利用することはできないんだなと感じた」(32歳/通信)

女としての立場を利用できるのは、若い女性だけの特権です。アラサーの私達がいつまでも女を武器にして戦えるなんて大間違い。今すぐその考えは捨てましょう。でも、若い女性と違い、今までの人生経験や知識という武器は持ち備えています。アラサーにしか利用できないものだってたくさんあるのですから、女という肩書きだけに執着する必要はありませんよ。

■子どもっぽい女の子文字

「取引先の人と打ち合わせをしているとき。『先日、送った資料なのですが・・・』と私が切り出すと、『あれ君が郵送してくれたの?宛名が可愛い文字で書かれていたから、てっきりもっと若い子かと思ってたよ』とバカにされた」(30歳/IT)

アラサーに、ボールペン字を習い始める独女って多いですよね。学生の頃は、可愛い文字を書ける女子をうらやましく思っていましたが、今となっては、綺麗な文字を書ける女性になりたいと切に思います。年齢を考え、若者言葉の口癖を直そうと思う人もいますが、それと同時に、自分の字も見直してみては?これから先、綺麗な字を書けて損をすることなど絶対ないのですから。

■「自分探し」や「自分へのご褒美」という言い訳

「念願のひとり海外旅行へ行った話を友達にしているとき。旅の目的について聞かれたので、『自分探しをしようと思って』と答えると『いや、自分を探すの遅過ぎでしょ。それは自分探しじゃなく、現実逃避だよ』と言われ、グサッとくるものがありました」(28歳/保育士)

女性が言ってしまいがちな、「自分探し」や「自分へのご褒美」。素敵な言葉に聞こえますが、よくよく考えるとただの言い訳なのですよね。この年になってから、新しい自分を見つけられたというのであれば、それは素晴らしいことです。しかし、都合が悪いときだけ「自分探し」や「自分へのご褒美」という言葉を使うのは避けたいですね。

■完璧を追い求めること

「誰から見ても素敵な大人の女性でありたいと完璧を追い求めすぎた結果、すべてに疲れてしまった時期があります。何事もほどほどがいいんだなと身を持って実感しました」(33歳/エステシャン)

完璧な人間なんていないということはわかってはいるものの、意地やプライドから完璧を目指してしまう独女もいるでしょう。でも、それでは自分が疲れてしまうだけ。とことんやるべきときと、肩の力を抜いてもいいときを把握することで、自分が求めるアラサー女性へと近づけるのではないでしょうか。

20代の頃との違いが多く、戸惑ってしまうときもあるアラサー世代。でも、30代になってからの方が人生楽しいというアラサー女性の声だって多くあります。嫌なことばかりではありません。アラサーならではの楽しみだってあるのです。そんなアラサー時代を思う存分楽しむためにも、やめるべきことはやめ、素敵なアラサー女性になりましょう。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150121-00010006-tokyods