これは、絶対買ってはいけない商品です。
ノイズキャンセルは、限られた周波数と変動パターンにしか効かないものです。
この製品の一番の発端は飛行機内のノイズ除去をために開発したものです。そのノイズは周波数が一定だし、変化は殆どありません。
しかし日本では、電車通勤がメインですので、乗車中のノイズは一番消去したいものです。それは、デジタル処理では、基本的に不可能です。
それどころか、すべての信号はボーズのデジタル処理モジュールを通すので、例えばスマホンから再生する時の制御は変えられてしまいます。
つまり、音量を上げようと思っても、普通のヘッドホンのように出来ません!
おまけに、逆に映画何かを見ているときには、人間の声は妙に小さいこともあります。
音事態も、人間の耳に「聴きやすい」ように加工しているので、低音ばかり強調されるごまかし極まりの出来合いです。
悪いこと尽くしです。
高級感たっぷりのインチキものです。
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ITmedia LifeStyle 1月23日 18時17分配信
史上最高のボーズノイキャンヘッドフォン「QuietComfort 25」に日本限定バージョンが登場
「QuietComfort 25 headphones-JAPAN CONCEPT MODEL」MAKI-E
ボーズは1月23日、日本限定で「QuietComfort 25-JAPAN CONCEPT MODEL(クワイアットコンフォート 25 ジャパンコンセプトモデル)」2モデル「MAKI-E(蒔絵)」と「SUMI(墨)」の予約受付を開始した。発売は3月10日、価格は4万円(税別)。
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カラー以外の仕様はQuietComfort 25(価格は税別で3万円)と同様で、イヤーカップの内側と外側にマイクを備え、捉えた騒音の逆相位の音を作り出すノイズキャンセリング機能搭載。ヘッドフォンとしてのリスニングに最適な音質補正を行う「アクティブ・イコライザー」や豊かな低音再生を可能にする「TriPort テクノロジー」などの採用により、音質面でもこだわっている。
また、長時間着用していても快適なように、頭を締め付ける圧力を必要最小限に抑え、イヤークッションには超低反発素材を採用。ヘッドバンドとイヤーカップも見直しを図り、軽量化されている。
今回限定発売されるMAKI-Eは、漆で描かれた模様の上に、金銀などの色粉で絵模様を表現していく伝統技法の蒔絵(まきえ)を、インナーヘッドバンドに配したつやのあるゴールドとイヤーカップのマットな白銀色で表現。
SUMIは、一切の華飾を削ぎ落とし、黒の濃淡、またグロスとマットにより、墨の奥ゆかしい美しさを表現した。
電源は単四形乾電池1本で、35時間の連続再生に対応。電池が切れても、ノイズキャンセリング機能なしのパッシブヘッドフォンとして利用可能。ケーブルに搭載したマイク付きリモコンにより、対応するアップル製品に接続して通話やオーディオ操作ができる。入力プラグは3.5ミリ4極で、ケーブルは着脱可能な長さ142センチ。サイズは152(幅)×191(高さ)ミリで、電池とケーブルを除いた重量は195グラム。キャリングケースと航空機内オーディオに対応したデュアルプラグ、単四形アルカリ乾電池1本が付属する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000088-zdn_lp-prod
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