2015年1月26日月曜日

アラフォー世代の女性に広がる「充電切れ症候群」とは?

 一般的に言うならば、男性よりも贅沢な悩みでしょう。

 男性ならば、アラフォーというのは、ばりばり働かなければ位いけない歳だし、職場で肩にのしかかる責任も一番重い時期でもあります。

 その上に、家庭においても経済的な圧力(住宅ローンや、子供の教育費等)も一番大きいです。

 さらに、親の世代も段々調子悪くなり始め、「上」の面倒も見なければいけなくなります。

 充電のところか、息をする暇もないくらいで、一日もゆっくりすることはできないでしょう。

不足しがちな成分をおいしく手軽に補える果実飲料シリーズ「トロピカーナエッセンシャルズ」を販売するキリン・トロピカーナ株式会社では、「あなたの、不足を補います!」キャンペーンを1月14日(水)より開始しました。
本キャンペーンの実施に合わせて、今回、仕事、恋愛、家庭、子育て…何かと忙しい現代女性である、20~50代の女性250名を対象に「生活における不満足度」をテーマにその実態を調査しました。

アラフォー世代の女性に広がる「充電切れ症候群」とは?

◆女性の9割が「イマの生活には何かが足りない」と感じている?
はじめに、「現在の生活に満足していますか?」と聞いたところ、「満足している」と回答した人は9%と、1割にとどまります。女性の9割は、「現在の生活に何か足りないものがある」と感じていることが分かりました。
そこで、「自身の生活の満足度」を100点満点で採点してもらいました。その結果、女性たちの回答の平均値は「66.4点」。60点以下とした人は実に36%。
90点以上とした人も17%にとどまり、十分に満足な毎日を過ごせているという女性は少数派のようです。
世代別に見ると、最も満足度が低かったのはアラフォー世代とよばれる40代。「59.8点」という低い結果からは、仕事と家事の両方に追われ、自分の時間を作る余裕にとぼしい実態がうかがえます。

◆アラフォー世代の女性を中心に広がる「充電切れ症候群」とは?
アラフォー世代の女性を中心に、彼女たちが足りていないと感じているものは何なのでしょうか。それを探るために、「あなたの生活の中で、足りていないと思う時間は何ですか?」をたずねました。
この質問に多かった回答としては、「旅行に行く時間」(64%)、2位は「身体を動かす時間」(59%)、3位は「整体やエステなど、身体のケアをする時間」(58%)。
そこで、さらにそれぞれの欲しい時間について、何らかの努力を行っているかたずねたところ、「行いたいと思っているが、なかなか実現できていない」との回答が約7~9割に上りました。
さらに、生活への満足度が最も低かったアラフォー世代に具体的な意見を聞くと、「家事と子どもの送迎に振り回されている」(44歳・福島県)、「仕事が中心で、仕事のないときが休む時間。その次が家事で、趣味や余暇の時間はほとんど無い」(48歳・千葉県)など、「家事」「子ども」「仕事」などに追われ、自分のための時間が取れていないという回答が多く見られました。
自身の生活の満足度を上げるための充電期間を作ることができない、「充電切れ症候群」の人が多いようです。


◆アラフォー世代の女性が充電するために足りないのはと感じているものは?
そこで、「自身の充電期間を十分に過ごすために必要なもの」が何なのか複数回答形式でうかがうと、「時間」(60%)、「お金」(57%)、「心の余裕」(43%)がトップ3となりました。
世代別で回答の傾向を比較すると、特に「充電切れ症候群」が多いアラフォー世代の女性は、他の年代よりも「お金」(69%)が多い結果に。
その一方で「心の余裕」(46%)や「愛情」(12%)などしっかりと気持ちを支えてくれる心のケアについても、他の世代より切実に必要としていることがわかります。

女性にとっての40歳代は、いろいろな意味での節目となる年代です。個人差はありますが、閉経したり更年期がはじまる人がいたり、心身の変化が大きくなります。
少しでも体調がいつもと違うな?と感じたら、休息をとるなど、自分の身体を一度振り返るようにしましょう。

▼トロピカーナエッセンシャルズ「あなたの、不足を補います!」キャンペーンオフィシャルページ
http://www.k-tropicana.com/special_essentials/index.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150120-00000004-mocosuku-hlth

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