2016年6月15日水曜日

パナソニックが24mm F1.4の広角大口径レンズを発表

これは大変魅力的な仕様ではあるが、価格だけは大型センサー向けのとあまり変わらないのは難点ですね。

マイクロフォーサーズセンサーで満足していれば、投資の価値がある逸品でしょう。


パナソニックが24mm F1.4の広角大口径レンズを発表
アスキー 6月15日(水)14時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160615-00000010-ascii-sci
パナソニックがマイクロフォーサーズ用レンズを発表。35mm判換算で24mm、F1.4の高性能レンズだ

 パナソニックは6月15日、同社ミラーレス一眼カメラ「LUMIX」用の単焦点交換レンズ「H-X012(LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.)」を発表した。7月15日発売予定で、税別の希望小売価格は18万円前後。

 35mm換算で24mmとなる広角レンズで、非球面レンズ2枚にEDレンズ2枚、UEDレンズを1枚を採用。周辺部に起こりがちなサジタルコマフレア(光の粒が尾を引いているようになる現象)を低減し、隅々まで高精細な写真を記録できる。

 本体は防塵防滴仕様で、絞りリングやフォーカス切り替えスイッチなどを搭載。絞り羽根は9枚で、美しいボケ味の表現も可能だ。重量は約335g。

2016年6月3日金曜日

カシオ計算機のデジタルカメラセット「EX-SA10 GSET」

機能としては役に立ちそうですが、使い方は面倒くさそうで、果たしてどれだけの人が使いこなせるかは気になります。

[新製品]カシオ、スマホと連動してスイング分析を行うゴルファー向けカメラ
BCN 6月3日(金)16時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160603-00000007-bcn-prod
 カシオ計算機は、デジタルカメラ「EXILIM(エクシリム)」の新製品として、スマートフォンによるゴルフのスイング分析が可能なゴルファー向けのデジタルカメラセット「EX-SA10 GSET」を6月17日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は4万5000円前後の見込み。

 スイング動作を近距離で撮影できる16mmの超広角レンズ、屋外での撮影に適した耐衝撃・防じん・防水性能を備えたゴルファー向けのハイスピードカメラ。カメラ本体「EX-SA10」と、ミニ三脚/一脚ポール/バーマウント/スマートフォンホルダーをセットにした。

 Android/iOS対応のスマートフォン用アプリ「EXILIM Connect for GOLF」を使って、リモート操作によるスイング動画のハイスピードムービー撮影が可能で、撮影したスイング動画はアドレスからフィニッシュの部分を抽出して、スマートフォンに自動転送する。

 スマートフォンに転送したスイング動画は、分析用アプリ「EXILIM Analyzer for GOLF」を使って、直感的な操作でラインを引いて、アドレス、トップ、インパクトなどのポジションを把握したり、角度表示でスイングのわずかな違いを数値で比較したりと、フォームの改善に役立つ分析ができる。また、過去の自分のスイングとの比較が可能な2画面同時再生機能にも対応する。

 有効画素数は1020万画素で、対応メディアはmicroSDXC/microSDHC/microSDカード。対応無線通信はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth Smart。サイズは幅60.9×高さ69.3×奥行き38.7mmで、重さは約111g。