他の機種との違いがなかなか少ない製品だと思いますが、乾電池駆動のモデルCOOLPIX S3700は場合によっては大変有難いでしょう。
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BCN 1月15日 19時10分配信
[新製品]ニコン、光学8倍ズーム搭載の薄型コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S3700」、単3形乾電池駆動の「COOLPIX L32」も
COOLPIX S3700
ニコンは、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX」シリーズの新製品として、光学8倍ズームレンズ搭載のスリムでスタイリッシュな「COOLPIX S3700」と、単3形乾電池が使えて光学5倍ズームレンズを備えた「COOLPIX S3700」を、2月5日に発売する。価格はオープン
「COOLPIX S3700」は、有効画素数2005万画素のCCDセンサと、焦点距離4.5~36.0mm(35mmフィルム換算で25~200mm相当)の光学8倍ズームレンズを搭載。アルミニウム合金を使用しながら、薄型・軽量で持ち歩きやすく、撮影時の使い勝手を考慮した握りやすいフォルムと高級感のあるエレガントな外観を両立した。
手ブレ補正機構には、レンズシフト式手ブレ補正(VR)機能を採用。35mmフィルム換算で400mm相当の「ダイナミックファインズーム」を備える。
IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとNFC(近距離無線通信)に対応。NFC(近距離無線通信)を搭載したAndroid 4.0以降のスマートデバイスとタッチするだけで無線LAN接続ができ、撮影した写真をその場でスマートデバイスにワイヤレス転送して楽しめる。また、NFC非対応デバイスとも、「Wi-Fiボタン」で簡単に無線LAN接続ができる。
このほか、思い通りのポートレートを撮影できる「ベストフェースモード」や、最適なカメラ設定でより美しく撮影できるシーンモード、カメラがシーンモードを自動設定する「おまかせシーンモード」、撮りたいものを自動予測してピントを合わせる「ターゲットファインドAF」など、多彩な撮影機能を備える。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、内蔵メモリは約25MB。サイズは幅95.0×高さ58.0×奥行き20.1mmで、重さは約118g。カラーは、ピンク、シルバー、ブラックの3色。実勢価格は1万5000円前後の見込み。
「COOLPIX L32」は、有効画素数2005万画素のCCDセンサと、焦点距離4.6~23.0mm(35mmフィルム換算で26~130mm相当)の光学5倍ズームレンズを搭載。電源に、外出先でも入手しやすい単3形乾電池×2本を使用し、アルカリ電池なら約320コマ、リチウム電池なら約950コマを撮影できる。
背面の液晶モニタは、撮影時の構図確認がしやすく、再生画像やメニュー表示が見やすい大型サイズの3インチ。反射防止コートによって、晴天下の屋外でも高い視認性を確保する。
撮影機能は、効果をつけた撮影ができる8種類の「スペシャルエフェクト」や、撮影画像を加工できる4種類の「クイックエフェクト」、人物の顔をかわいく変身させる8種類の「メイクアップ効果」を備える。
本体は、滑らかな曲面フォルム。デザインのアクセントになる丸みをもたせたグリップ部で、握りやすく、手ブレを抑えた安定した撮影ができる。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、内蔵メモリは約25MB。サイズは幅95.4×高さ60.3×奥行き29.0mmで、重さは約164g。カラーは、シルバー、レッドの2色。実勢価格は1万3000円前後の見込み。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150115-00000010-bcn-prod
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