2013年5月9日木曜日

アラフォーのキャリアウーマンに年齢を感じる瞬間は?

加齢を意識するより、普通に健康を維持し、「品」を極めれば良いでしょう。何も型にはめる必要は全くありません。変に意地を張らないのも肝心です。
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-- チバビジョンが調査

japan.internet.com 5月9日 21時4分配信

オフィスでアラフォーのキャリアウーマンに年齢を感じさせると感じる仕草は?

コンタクトレンズ、レンズケアを展開するチバビジョンは、全国20代から30代の男女400名を対象に「40代前後のキャリアウーマンの加齢を感じさせるしぐさ」に関する調査を実施。その結果を公開した。

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● 書類などを読むときに"女性の年齢を感じさせる"仕草が露わに

調査結果によると、オフィスにおいて"女性の年齢を感じさせる"要因には、「見る」という行為に関連する仕草が関連しているという。回答者の意見としては「書類を離して読む」(26.3%)、「眉間にしわを寄せている」(24.9%)、「眼を細める」(22.5%)といった、何かを見る際にする仕草が上位に挙がる結果に。また、「書類を離して読む」行為に対して加齢を感じると答えた回答者の割合は、男性よりも女性のほうが10ポイント以上も高く、「無理して老眼鏡やコンタクトレンズを使っていないがために起こる仕草」には、同性の方が厳しい視線を送っているようだ。

このような老眼の兆候が見られた場合には、老眼鏡や遠近両用レンズ、遠近両用コンタクトレンズといったアイテムで矯正するのが適切な対処だが、調査の中で遠近両用コンタクトレンズを使用している女性のイメージを尋ねた質問に対しては、「前向き」(35.0%)「最先端」(32.5%)「きちんとしている」(21.3%)などのポジティブなイメージが高い割合で挙がった。

一方、老眼であることを隠そうと、老眼鏡や遠近両用コンタクトレンズを使わずに過ごしているキャリアウーマンに対しては「無理をする必要はないと思う」(30代女性)、「メガネやコンタクトレンズを使えばいいのに・・・」(20代男性)、「みっともない」(30代男性)、「痛々しい」(20代女性)といった辛口の意見が多く、無理に隠すよりもきちんと矯正したほうが良いという意見が多数挙がった。

● "視線"を意識することで、女性らしく品のある印象に

「加齢は誰にでも訪れる避けられない現象ですが、ちょっとした工夫が足りないがために、普段の何気ない仕草で周囲に加齢を感じさせてしまっている女性が多く残念。年齢を重ねても、小さな工夫でより自分を素敵に魅せることができるでしょう」とコメントするのは、マナー研究家の住友淑恵さん。調査結果を受けて、女性らしく品のある印象を周囲に与えられる「眼」に関するアドバイスを寄せている。

住友さんによると、視線の動かし方には法則があり、視線や目つきには強くその人の品格が表れるという。視線の動かし方でお勧めなのは、まずは優しくまっすぐに相手を見て、そこを点としてゆっくりと左から右へ視線を動かしていくという動作なのだそうだ。「皇室の方もゆっくりとした視線で、キョロキョロしている方はいらっしゃいませんよね。視線の動かし方ひとつで、相手に女性らしさや品格を感じさせることができます」(住友さん)。視線がキョロキョロしていると、相手に幼稚な印象を与えてしまうのだという。

また住友さんは、見えづらいからといって、眉をひそめたり、鼻に老眼鏡を引っ掛けるような振る舞いは、品が良いとはいえないと指摘する。相手に黒目を向けると情を表し、相手にも好感を持たれる心理効果があるが、逆に相手に白目を向けてしまうと不信感を与えてしまうのだそうだ。「書類などが見えづらい時は、遠近両用のコンタクトレンズを活用し、クリアな視界をつくることで、品のある目つきにするのも一つのマナー。視線は顔の表情や印象もつくるのでとても大切です」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130509-00000015-inet-prod

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