容疑は本当であれば、いかにも正義の代表として世界を君臨しているアメリカも、汚い商売していることになります。
(魚拓キャッシュ)
【モスクワ時事】ロシア治安機関員を協力者に仕立て上げようとした疑いで米当局者が拘束された問題で、ロシア国営テレビは15日、連邦保安局(FSB)当局者の話として、1月にも米国の在ロシア大使館3等書記官だった中央情報局(CIA)要員1人が国外追放されていたと報じた。
FSB当局者は「CIA要員の数は冷戦終結後も減っていない」と証言し、米ロ情報戦の一端を明かした。
国営テレビはまた、今回拘束されたライアン・クリストファー・フォーグル3等書記官が、ロシア治安機関員と会うため大使館を出発した際、拘束直前とは異なるかつらを着用していたと報道。「CIA要員は古典的な変装術を使っている」と指摘した。事実なら、当初から監視されていたことになる。
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