2013年5月10日金曜日

この28年間の地球の変貌をショッキングなGIFアニメで公開—氷河、熱帯雨林、湖が消えていく

このような茶番劇的なパフォーマンスはなくても、無数の研究調査で既に分かっている事実だし、他の手段で宣伝もされてきました。
しかし、問題は誰も本格的に行動に移らないことです。政治家の切り札か、企業の宣伝ツールとして、さんざん使われてきただけです。
環境問題を訴えている人や企業は誰一人電気や水等を極力節約し、生活を極力簡素化し、紙や電化製品、日常用品等を極力大事に使って、資源の消耗を極力減らせているか?
答えは殆どないことです。このgoogle張本人わ含めます!
世界に電気、水道、ガス、車等何もない生活をしている人はまだ沢山います。確かに彼らは生活のために、薪を燃やしたりしているのは木を切り倒しているから環境に悪いと言う人もいます。
しかし!大都会に住んでいる人々はそれと桁違いの環境破壊力を持っています。トイレに行くだけで、飲める綺麗な水を流しています。気に入らない服や家電製品、車、玩具、食料まで平気に、頻繁に捨てています。それはまた全ての企業が望んでいることです。手元にあるものを捨ててくれないと、新しい商品が売れなくなり、企業としてやっていけないからです。
消費者も企業の甘い言葉に騙されて、あってもなくてもいいような贅沢(すなわち環境破壊)品のために、必死に働いて、最悪借金をしても買い求めます。
googleグラスという製品を例にしても、何がどう環境保全に貢献できるかは全く見えません。むしろ環境破壊ばかりしかしていないです。
所詮政治話にしか止まりません。会社、ここではgoogle社、の宣伝にしかなりません。
なんと言う偽善者でしょうか。
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Google、

TechCrunch Japan 5月10日 6時53分配信

GoogleがGIFアニメでこの28年間で地球がどれほど変貌を遂げたたかを劇的に見せてくれる。これはLandsat衛星による全地球観測データをGoogleEarthエンジンで処理したものだ。ブラジルの熱帯雨林、 ラスベガス、ドバイ、アラル海などの重要な地域がどのように変化したかが1年1コマの対話的なコマ撮りアニメとして正確に表現されている。アマゾンの熱帯雨林の大幅な減少、アラル海とコロンビア氷河の事実上の消失などを目の当たりにするのはショッキングだ。Googleはアメリカ地質調査所、NASA、TIME誌と協力してこのコマ撮りアニメ化プロジェクトを実施してきた。最後にデータを処理して対話的なHTML5サイトを制作したのはカーネギーメロン大学のCREATEラボだ。Googleが制作したこの地球の変化のGIFファイルはTumblrなどで拡散されるべきだと思う。 カフェインを大量に摂取した前後の私の頭の中の比喩としても使えそうなアニメがあった。Google EarthのG+ページで全アニメを見ることができる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00016580-techcr-sci

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