アメリカドリームと言うのは、昔からある言い方だし、スタートアップ会社で億万長者になった人も数多くいます。
隣の中国も、チャイナドリームと提唱しています。
ところが、日本では、いわゆるハングリー精神がどんどん薄れて、大企業に入って、会社の歯車にさえ嵌まればいいと思う若者が増えています。
中小企業から募集があっても、なかなか人が集まりません。
スタートアップ海外のかずが少なければ、投資者も少ないのは現状です。
CNET Japanによるこのような動きは国にもやっていくべきです。
結局個別な人や団体の成功だけではなく、社会全体にも還元されるものです。
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CNET Japan 12月10日 20時5分配信 朝日インタラクティブとTHE BRIDGEは12月10日、「Japan Startup Award」の各賞を発表した。 Japan Startup Awardは読者投票によるスタートアップのアワードだ。ITを駆使して今後大きく成長と活躍が期待できるスタートアップにスポットライトを当て、世に出ることを支援する目的で開催したもの。 対象としたのは(1)インターネットを利用したサービス、モバイル、ガジェットなどネット・IT全般を対象にビジネスを展開し、今後年率50%以上の成長が期待できること、(2)創業5年以内であること、(3)未上場企業であること、(4)CNET Japan、THE BRIDGEいずれかで過去に取材/記事掲載したことがあること——を満たすスタートアップ。 国内のベンチャーキャピタルおよびインキュベーターから、候補となるスタートアップ企業を選出。運営委員会で選抜した18社を特設サイト上に掲載し、11月14日〜11月27日にかけて読者投票を実施した。 その結果、最優秀賞に輝いたのはオタクカルチャーの情報を英語で発信する「Tokyo Otaku Mode」を展開するTokyo Otaku Modeとなった。 また、CNET Japan賞には実名制グルメサービス「Retty」を運営するRettyが、THE BRIDGE賞にはデザイナー雑貨に特化したECサイト「MONOCO」を運営するMONOCOがそれぞれ選ばれた。 同日開催した朝日インタラクティブのイベント「CNET Japan Live 2013」では、各賞の発表にあわせて、最優秀賞に賞金50万円が、CNET Japan賞、THE BRIDGE賞に、それぞれ賞金30万円が贈られた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131210-35041152-cnetj-sci
2013年12月11日水曜日
Japan Startup Award、最優秀賞は「Tokyo Otaku Mode」に
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