2013年12月16日月曜日

逮捕の男、高速バスで上京=捜査員同乗、500キロ追跡—「黒子のバスケ」脅迫事件

真の犯人であれば、警察に拍手を送るべきです!
また、犯人に最も刑罰を課するべきです。
社会に恐怖を与える行為はテロそのものです。
ーーーーーーーー
時事通信 12月16日 17時24分配信 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる一連の脅迫事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された派遣社員渡辺博史容疑者(36)=大阪市東成区=が15日朝、東京都内のポストに新たな脅迫文を投函(とうかん)するため、大阪から高速バスで上京していたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。 警視庁捜査1課は防犯カメラ映像の解析結果を基に、大阪に土地勘があり黒いリュックサックを持った人物が事件に関与したとみて捜査。12月下旬に集英社主催のイベントなどが開催されることから、大阪駅周辺で捜査員が警戒していたところ、似たリュックを持って高速バスに乗り込む渡辺容疑者を発見したという。 捜査関係者によると、渡辺容疑者はスーツにジャンパー姿で、大阪駅から東京行きの高速バスに乗車。防犯カメラの解析で浮上した不審人物と背格好やリュックの特徴が一致したため、捜査員は急きょこのバスに同乗し、約500キロ離れた東京まで尾行したという。 渡辺容疑者は新宿区内で途中下車して電車に乗り換え、渋谷区内のポストに脅迫文とみられる封書を投函した直後に身柄確保された。持っていたリュックの中には、年末までに予定されている集英社のイベント「ジャンプフェスタ」などを標的とした新たな脅迫文約20通が入っていた。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131216-00000086-jij-soci

0 件のコメント:

コメントを投稿