2013年12月11日水曜日

ガラケー人気、細く長く…電池長持ち・操作簡単

これは、いわゆるスマートフォンの真髄です。
スマートフォンはガラケーと違うのは機能が若干増えただけではありません。ドコモやAUとソフトバンクにとっては 金儲けの「スマート」な道具です。
増えた僅かな機能と便利によって利用者からは常に毎月6,7千円以上の料金を取れるようになります。
利用者は宣伝されているほど賢くないものにぼられていることはほとんど分かっていません。実に高度な詐欺術です。
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スマートフォンの急成長が続く中、従来型の携帯電話が根強い人気を維持している。 仕事で電話を頻繁に使うサラリーマンやスマホを敬遠する中高年の間で、電池が長持ちして通信料も安い従来型を支持する向きが多いからだ。10日発表された統計でも従来型携帯が国内出荷に占める割合は4割と、存在感は大きい。 都内の家電量販店の携帯電話コーナーを訪れた会社員男性(53)は、派手に陳列されているスマホではなく、売り場の端に置かれた二つ折りタイプの従来型、いわゆる「ガラケー」を手に取った。男性は「1年間スマホを使ったが、電池はもたないし通話もしづらく、仕事で使いにくい」との理由から、従来型に買い替える予定だという。 電子情報技術産業協会が10日発表した国内出荷統計によると、10月に出荷された携帯電話は約192万台で、そのうちスマホは6割、従来型は4割を占めた。携帯電話大手3社は、従来型からスマホへの買い替えを促す戦略をとっているが、この1年で出荷の約6割が従来型という月もあった。 調査会社・MM総研の意識調査では、従来型の利用者からは〈1〉スマホより料金が安い〈2〉通話とメールだけなので電池が長持ちする〈3〉使い慣れていて操作が簡単——などの声が聞かれたという。スマホの普及は今後も続くと予想しているが、2017年度は従来型が出荷台数に占める割合は2割弱、契約数だと3割強と一定の需要を見込んでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131211-00000214-yom-bus_all

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