2013年12月10日火曜日

<いじめ調査>暴力行為5万件以上 自殺の児童生徒196人

高校生の自殺者はやはり小中学校より断然多いですね。
いじめなら、社会人や老人社会についても調査した方がいいかもしれません。大人だからすべての人は自衛できると限りません。
いじめの対象は常にそういう弱い人になります。
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文科省の2012年度「問題行動調査」では、いじめのほか、暴力行為、自殺などの件数も調べた。 暴力行為の発生件数は5万5837件で11年度(5万5857件)とほぼ変わらず、07年度以降、5万件以上の水準になっている。学校別では小学校8296件▽中学校3万8218件▽高校9323件で、小学校で約1100件増えた。 自殺した児童生徒は196人で、前年度の202件から微減。学校別では小学校6人▽中学校49人▽高校141人。うち、いじめによる自殺は6人(中学校5人、高校1人)で、暴力的な指導を含む「教職員との関係」は4人(全て高校)だった。また、警察庁の統計では、2012年1年間の自殺者は336人。文科省統計は保護者や学校の申告に基づくため、警察庁統計よりも少なくなる傾向があり、実態把握の不十分さが指摘されている。両統計の差は11年度の151人から12年度は140人に縮まっており、文科省は今後も的確な把握の強化を進める。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131210-00000101-mai-life

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