これで、患者は更に薬漬になりますね。
やはり糖尿病にならないことです。
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読売新聞 12月15日 11時29分配信 糖尿病の新しいタイプの治療薬が来年1月、国内で初めて承認される見通しになった。 体内に過剰にたまった糖の尿からの排出を促し、体重増加を起こしにくいのが特徴で、同4月頃に保険適用される方向だ。 新薬は、アステラス製薬申請の「スーグラ錠」。厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会が先月、承認しても差し支えないとの意見をまとめた。腎臓には血液から尿に出た糖を、栄養分として再び取り込む働きがあるが、新薬はその働きを妨げて排出につなげる。成人は1日1回飲む。 従来の薬は、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の働きを強めたり、分泌量を増やしたりする効果があるが、糖が細胞に入って体重を増やしたり、血糖値を下げすぎたりする場合がある。新薬は糖を体外に出すので、血糖値の調節機能も保たれ、こうした問題は起きにくいという。他の複数の製薬会社も類似の薬の承認を申請している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131214-00000697-yom-sci
2013年12月16日月曜日
糖を尿から排出…糖尿病の「太りにくい」新薬
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