2013年12月9日月曜日

食材虚偽表示307業者に…法改正で監視強化へ

中国や他いくつかのは偽物で有名ですが、日本でも違う形で存在するのは極めて残念です。
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ホテルや百貨店などでメニューや食材の虚偽表示が相次いでいる問題で、消費者庁は9日、各業界団体に求めていた虚偽表示報告が23団体に加盟するホテルや飲食店など307事業者に上ったことを明らかにした。 一方、政府は景品表示法を改正し、消費者庁以外の複数の省庁に同法に基づく調査の権限を与える方針などを決定。改正案は来年の通常国会への提出を目指す。 虚偽表示の報告は、消費者庁が関係省庁を通じて業界団体に求めていた。調査対象は延べ62団体約24万事業者で、このうちスーパーマーケットや弁当、回転ずしなどの団体などから、過去に虚偽表示のあった事業者の報告があった。 一方、景表法の改正は、農林水産省や国土交通省、経済産業省などにも調査権限を付与する方針で、外食やホテル、百貨店業界など各所管での監視機能を強めるのが狙い。農水省の「食品表示Gメン」への立ち入り調査の権限付与などが想定されるという。(2013年12月9日17時47分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131209-OYT1T00507.htm

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