2013年12月12日木曜日

みんながストリートビューカー状態。Googleマップでユーザーのパノラマ写真を共有開始

インターネットの強みはこのようなユーザ参加型な作業が可能であることです。
すでに買収したpanoramioはその一例です。
googleの今回のサービスはその延長に過ぎないです。
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今までのストリートビューでは見られなかった、その場所の表情の変化も共有。Googleマップのストリートビューは、静かに、でも着実に世界のすみずみにまで対象を広げています。それでもまだ見られない場所もあります。でも今、ストリートビューの足りない場所や場面をユーザーが補完できるようになりました。ユーザーが自前のストリートビュー的画像をGoogleマップ上で公開するのに必要なものは、Androidスマートフォン、またはデジタル一眼レフカメラ、そしてGoogleアカウントのみです。ユーザー参加の新しいストリートビューはもう始まっていて、360度のパノラマ写真を作れれば、誰でもそれをGoogleマップ上に追加できます。グーグルは次のように説明しています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまずAndroidスマートフォンかデジタル一眼レフとGoogleアカウントを使ってPhoto Spheres(パノラマ写真)を作り、それをGoogleマップのViews内で共有します。次に自分のPhoto Spheresを選択して、新ツールを使って写真と地図をつなぎます(トップ画像がその例)。Photo Sphereが地図とつながって公開されれば、他の人も今までのストリートビューと同じように、Googleマップ上でそのパノラマ写真を見られます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれは既存のストリートビューを補完するものになります。ユーザー投稿の写真で、たとえば同じ場所でもお天気による違いを表したり、お祭りみたいなイベントのときの様子を見せたりできます。ストリートビューにいろんな表情が加わって、Googleマップはますます見るだけで楽しい地図になりそうです。参考: http://google-latlong.blogspot.co.uk/2013/12/create-your-own-street-view.html [Google]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00010004-giz-prod

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