2013年12月18日水曜日

デジカメ各社が挑むフルサイズ覇権の行方

カメラは未だにやはり日本は世界一です。
ハイテックの塊である商品に日本のプライドが詰まっています。
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 「2013ミス・インターナショナル世界大会」が17日、都内で行われ、フィリピン代表のベア・ローズ・サンチャゴさんがグランプリに輝いた。2位にはオランダのナタリー・デン・デッカーさん、3位にはニュージーランドのケイシー・ラドリーさんが続き、日本代表による連覇はならなかった。

各国美女の水着姿も! フォトギャラリー

 民族衣装や水着、華麗なドレスでのウォーキングにスピーチ審査で世界一の美を競った同大会。激戦の末に栄冠を手にしたベア・ローズさんは、自身の名前が告げられた瞬間、信じられないといった表情を浮かべ、ほかのミスや審査員とハグをするなど歓喜の表情を披露。気持ちを落ち着けると「フィリピンの皆さん、ありがとう」と母国の人々への感謝と共に、「日本の皆さんにも、ありがとう」と喜びを語った。

 また大会終了後の取材でベア・ローズさんは、フィリピンを直撃した台風30号のため、甚大な被害を受けた地域に故郷があることも明かし「このタイトルをいただいたことで、(復興に)貢献していけたらと思います」と故郷への強い思いを口にした。

 この日はグランプリとなる「ミス・インターナショナル」のほかにも、ミスたちの投票で決まる「ミス・フレンドシップ」にニュージーランド代表のケイシー・ラドリーさん、自国の民族衣装をもっとも魅力的に披露した「ミス・ナショナルコスチューム」にアルバ代表のエリアルダ・クロースさん、「ミス・インターネット」にマカオ代表のアデラ・カワイ・ソウさんが輝いた。日本からは高橋有紀子さんが代表として出場。2012年に日本人初のミス・インターナショナルに輝いた吉松育美さんに続く日本人の2連覇が期待されたが、惜しくも受賞を逃した。

 「ミス・インターナショナル」は「ミス・ユニバース」「ミス・ワールド」に並ぶミス・コンテストの一つ。外見の美しさだけでなく、国際社会への貢献を目指すミスたちが集い「平和と美の親善大使」として交流を深めることも目的とされている。(中村好伸)

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