2013年12月24日火曜日

検索エンジンなんてどれも同じ…という固定観念に喝を入れる新サーチ

スポンサーによる間接的な操作が入っている意味では、今の検索エンジンはほとんど一緒です。
特にSEO対策を施したメーカーのサイトや、インチキ商売するサイトは、検索結果の上位数十件まで占めるケースは時々あります。
このニュースにあるような試みは貴重なものです。
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最も貴重なリサーチツール?
もはや検索エンジン=グーグルと呼ばれてもおかしくない世の中ですが、たまには違うパンチの効いたサーチを試したくなったりしますよね。頼んでもないのに、なぜか上位には決まってYouTubeの動画やWikipediaの情報が並んでたりしませんか? 他の検索エンジンを試しても、結局は似たり寄ったりな結果しか出てきませんしね…【動画つき記事】なんて常識を根底から覆してくれそうな、なかなか粋な新サーチエンジン「Million Short」が登場ですよ。普通に使うこともできますけど、上位100、1000、1万、10万、100万件にリストアップされる結果を除外して、あんまり普段なら目にすることもない情報をワンクリックで絞り込めるという興味深いアプローチなんです。例えば、検索ボックスに「Apple」と打ち込んで、上位100万件の検索結果を除外してみると、幼稚園や保育園教育の許認可システムのApple(Accredited Professional Preschool Learning Environment)ですとか、米国りんご協会から個人がまとめ上げた渋いApple IIの歴史データベースまで、確かに通常ならばたどり着けなかったであろうレア情報を発見! 自分の名前を入れて検索してみると楽しいですし、意外なる大発見ができたり、かえって楽しそうかも〜。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00010005-giz-prod

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