2013年12月9日月曜日

タッチの次はジェスチャー入力 買収・開発競う米IT

ジェスチャーで物事を制御したいのは新しいもの好きな人と、身体の不自由な人達でしょう。
これを宛も誰にでも必須で、古物を捨てて「次世代」の物事を買わなければいけないかのように宣伝するのはけしからん。
現実としてはもっと追求すべき技術革新はいくらでもあります。
材料工学はその一つです。環境を最小限に破壊するものです。原材料としてもそうですが、建築材料のように、その利用・使用によって自然に影響を与えることです。
農業生産は次の課題です。無農薬あるいは最低限の人工物の使用は大地ステップでしょう。また、食品加工と消費方法も変えなければいけません。飽食時代の食料浪費は依然として激しいで、自然からの恵みを溝に捨てる量は凄まじいです。
その次は資材や物質の再利用技術です。昔のように、豚一匹を殺せばそのほぼ全てをを食材として利用するように努力します。また、故障した日常用品をなるべく修理することです。個人が難しい場合、専門職にお願いします。
これって、ファション業界なども同じです。再利用をテーマにすべきです。
他はまた別の機会に譲ります。
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【ニューヨーク=畑中徹】米IT大手が、身ぶりや手ぶりで情報端末やゲーム機などを動かす技術を競っている。研究開発の対象は自動車の機器類にまで及ぶという。いろいろな道具や装置が、ジェスチャーで動く日が近づきつつある。 アップルは11月、イスラエル企業「プライムセンス」を買収した。身ぶりや手ぶりを認識する3次元(3D)センサーに強い会社だ。アップルは詳しい説明をしないが、スマホやタブレットにジェスチャー入力が採用される可能性が取り沙汰されている。 アップルは指紋認証の技術を持つベンチャーを昨年買収し、この秋投入したスマホ「iPhone(アイフォーン)5s」に採り入れた。ジェスチャー入力は「開発中とされる『次世代テレビ』に搭載するつもりではないか」との観測も出ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131208-00000009-asahi-bus_all

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