2013年4月18日木曜日

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Windows8も振るわず、ウインテルの時代はつい終焉か。

 【ニューヨーク=畑中徹】半導体で世界最大手の米インテルが16日発表した2013年1~3月期決算は、純利益が前年同期比25・3%減の20億4500万ドル(約2千億円)だった。主力のパソコン向け高性能半導体が売れず、5四半期続けて純利益が減った。

 売上高は同2・5%減の125億8千万ドル(約1兆2300億円)だった。主力のパソコン向けの超小型演算処理装置(MPU)部門の売り上げが前年同期比6%減ったことが響いた。スマートフォンやタブレット端末が急速に普及し、消費者のパソコン離れが止まらないからだ。米マイクロソフトが昨年秋に発売した「ウィンドウズ8」搭載の製品の販売が伸び悩んでいることも影響した。

 インテルのポール・オッテリーニ最高経営責任者(CEO)は「次世代に経営をまかせる」として、5月にCEO職を退く意向を示している。

http://www.asahi.com/business/update/0417/TKY201304170514.html

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