130億光年も離れているところのことについて、どうしてここまで詳細に分かるかを不思議がるのは普通でしょう。
一方宇宙のことなので、2千倍もさほど驚くようなものでもないような気がします。
あくまでも素人お発想ではありますが。
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欧米研究チーム
2013.4.18 08:59 [宇宙]
宇宙誕生から8億8千万年後に存在した「スターバースト銀河」の想像図(欧州宇宙機関提供)
宇宙誕生から8億8千万年後に存在した「スターバースト銀河」の想像図(欧州宇宙機関提供)
大量の星を猛烈な勢いで生み出す「スターバースト銀河」と呼ばれる天体が、宇宙誕生から間もない時期に存在していたことを確かめたと、欧州宇宙機関(ESA)や米カリフォルニア工科大などのチームが17日発表した。
こうした銀河は通常、小さな銀河が数十億年かけて集まってできると考えられてきた。今回の銀河「HFLS3」は、宇宙誕生からわずか8億8千万年後と、これまでで最も古く、従来の説に見直しを迫る可能性もある。
研究チームはハーシェル宇宙望遠鏡による観測で、地球から約130億光年離れたHFLS3を見つけた。太陽系が属する天の川銀河とほぼ同じ大きさ。天の川銀河は年に1個のペースで太陽のような恒星を生み出すが、HFLS3の中心部ではガスや星間物質が集まって約2千倍の速さで星ができていたとチームはみている。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130418/scn13041808590001-n1.htm
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