登山は適当な活動で、どんな格好でも良いし、何ら準備も要らないも思っている人た沢山います。それで毎年の遭難者の一部に加わっています。
以下のような動きはとても大事で、称賛すべきです。
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2013年04月28日09:45
写真:春の登山、安全に 新穂高に指導センター開設
新穂高登山指導センターを開設し、看板を取り付ける隊員ら=高山市奥飛騨温泉郷神坂
ゴールデンウイークの春山登山シーズンを迎え、県警と県北アルプス山岳遭難対策協議会は27日、北アルプス入山口の 高山市奥飛騨温泉郷神坂に 新穂高登山指導センターを開設した。5月7日まで、県警山岳警備隊員と民間の北飛山岳救助隊員が1人ずつ常駐、万一の遭難事故に備える。
同センターでは、登山、下山届の受理、登山者への情報提供や啓発活動を行う。遭難事故の発生時には活動の拠点となる。
この日は、隊員らが同センターの看板を設置した。県警山岳警備隊の 陶山慎二朗飛騨方面隊員は「ここ数日の降雪で 雪崩の危険性が高まっている。完全な冬山装備と 余裕を持った計画で入山してほしい」と呼び掛けた。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130428/201304280945_19893.shtml
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