2013年11月18日月曜日

iCloudストレージの保存容量がもう少しで上限に達します」というメールが……どうすればいい!? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

答えは実に簡単です。
まず、
大掃除すること。容量が大きいほどゴミも多いです。
次は移動すること。消したくない大事なものをいつ壊れるか分からない者に入れるのは危なくてしようがない。別の環境に移動し、バックアップもとる。
クラウドなんか、信用するのはダメ。いつサービスが停止するか分からないし、監視や盗聴、リークされる可能性もいつも存在する。
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説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりが正しく理解していないこともあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『「iCloudストレージの保存容量がもう少しで上限に達します」というメールが……どうすればいい!?』という質問に答えます。【もっとほかの写真をみる】***iCloudは無償のネットワークサービスですが、写真を自動的に同期する「フォトストリーム」が使うぶんを除き、利用できる記録領域「iCloudストレージ」は5GB(ギガバイト)までという制限があります。それを超えて利用する場合は、10GB(2,000円/年)、20GB(4,000円/年)、50GB(10,000円/年)の有償アップグレードを申し込まなければなりません。iCloudストレージの使用領域が上限に近づくと、Apple IDに登録しているアドレス宛にメールが届きます。そこには2つの解決策が示されており、うち1つは前述した有償アップグレード、もう1つはiCloudストレージの使用量削減です。iPhone以外にもiPadなどのiOSデバイスを利用している場合は、5GBでは不足しがちですが、以下の点をチェックすれば5GBでもうまくやり繰りできます。1. iCloudバックアップを停止するiCloudストレージを消費する最大要因は、iPhoneのデータ(写真やアプリで作成した書類など)のバックアップです。「設定」→「iCloud」の画面でiCloudバックアップをオフにすれば、次回パソコン(iTunes)に接続したときからバックアップ先がパソコンに変更されます。これで、iCloudストレージの消費ペースは収まります。2. iCloudバックアップを削除するiCloudバックアップを停止した場合には、速やかにパソコン(iTunes)へ接続して手動バックアップしましょう。そうしなければ、iPhoneになにかあった場合、大切なデータを失いかねません。手動バックアップが完了したら、iCloudバックアップを削除してiCloudストレージの空きを回復させます。「設定」→「iCloud」の画面で「ストレージとバックアップ」をタップ、さらに「ストレージを管理」をタップすると、バックアップしているiOSデバイスが一覧表示されるので、削除対象をタップしましょう。続けて「バックアップを削除」をタップすると、削除が実行されます。同じApple IDでサインインしていれば、他のiOSデバイスから削除することも可能です。
http://s.news.mynavi.jp/articles/2013/11/16/iphone_why129/

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