2013年11月12日火曜日

働く妻が感じる一番のストレスは? 夫が感じる「手抜き」の境界線とは?

一般論的な結論出はあるが、夫婦円満の参考になるでしょう。
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夕食の食材宅配サービスを提供するヨシケイ開発は、11月23日の勤労感謝の日を前に、20代〜50代の共働きの夫婦(男女計600名)を対象に行った「夕食に関する意識・実態調査」の結果を発表した。
○働く妻が感じている一番のストレスは「献立決め」
「夕食を作る際にストレスを感じることは何か」を聞いたところ、働く妻が抱える一番のストレスは「献立を考えること」であることがわかった。仕事を終えた後、調理時間やメニューバランスを鑑みた上で献立を考える手間は、かなりのストレスとなるようで、夕食で夫に手伝ってほしいことは「食器の片付け」「皿洗い」に続いて、4人に1人が「献立を考えること」だと答えた。
○献立を考えることは「仕事よりストレス度が高い」
働く妻が一番ストレスに感じている「献立決め」だが、そのストレス度は6割近くの女性が「仕事以上」と答えた。一方、働く妻を持つ夫に、夕食でストレスに関することは何かを聞いたところ、7割の男性が特にストレスは感じていなかった。9割近くの働く妻が抱える夕食に関するストレスも、夫には理解されていない現状が明らかとなった。
○夫が感じる「手抜き」の境界線は「調理の有無」
男性が考える、妻の手料理の「手抜きと感じること」を聞いたところ、「調理の有無」が手抜きかどうかの境い目であることが分かった。弁当や惣菜、冷凍食品の利用はもちろん、「おかずが一品のみ」(29.1%)など、「調理」が極端に少ない場合に、男性は手抜きと感じていた。カット野菜を利用したり、冷蔵庫の食材を使用したり、近年多様化傾向にある食材を宅配してくれるサービスの利用などと、「調理」以外の部分を手抜きと見なす男性は比較的少なかった。調査の詳細は「ヨシケイのトピックス&ニュース」で閲覧できる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131111-00000137-mycomj-life

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