待望と言えば、4本目だから、むしろ寂しかったでしょう。
カメラにとっては、レンズが命だから、Mに合うレンズが少ないと、本体がよくても意味はありまさん。
そもそも解放値は4.5~6.3では暗すぎでしょう。
まだ入門編に過ぎません。
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キヤノンは2014年6月17日、ミラーレス一眼「EOS M」シリーズ用の望遠ズームレンズ「EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM」を発表した。EOS M対応のEF-Mマウント用では4本目となる交換レンズで、35mm判換算で88~320mm相当の望遠撮影が可能。希望小売価格は4万9000円で、予想実勢価格は4万2000円前後。発売は7月上旬の予定。
スリムなEOS Mと組み合わせた際の扱いやすさを重視するため、非球面レンズやUDレンズなどを使用することで、描写性能を確保しながらレンズの長さや太さ、重さを抑えたのが特徴。太さは60.9mmで、EOS M用の標準ズームレンズやパンケーキレンズとまったく同じ。重さは約260gに抑えた。APS-C型の撮像素子を搭載するデジタル一眼に対応した望遠ズームレンズとしては、圧倒的に小さく軽い。
EOS Mシリーズ用のEF-Mレンズは、これまで標準ズームレンズ「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と単焦点レンズ「EF-M22mm F2 STM」、広角ズームレンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」の3本がラインアップされていた。だが、一般的なデジタル一眼でニーズの高い望遠ズームレンズは存在せず、マウントアダプターを併用してEFレンズやEF-Sレンズを使うしかなかった。晴れて専用の望遠ズームレンズが登場したことで、コンパクトなシステムの魅力が増しそうだ。
なお、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMが付属するEOS M2やEOS Mのキットモデルは用意されず、現状ではレンズを単品で購入するしか入手する方法はない。単品購入と比べて割安に入手できるキットモデルの追加を期待したいところだ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140617-01058500-nkbp_tren-prod
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