2014年6月27日金曜日

石原氏 新党名決定もキツい「旧世代の臭い」報道陣から失笑…

名前をコロコロ変えても、まともな政治ができなければ、何ら意味もないででしょう!
年寄りになると、名前だけ気になるようになったでしょうか。
まるで子供の遊びだけははやくやめてもらいたいものです。
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 日本維新の会「分党」に伴い新党を結成する石原慎太郎共同代表を中心としたグループが26日、新党名を「次世代の党」に決めた。石原氏らが国会内で記者会見して明らかにした。アントニオ猪木参院議員による「新党名いくぞー、1、2、3、ダー」の音頭に続き額縁に入った新党名が掲げられた。ただ、次世代とは対照的な"昭和臭"に報道陣から失笑が漏れた。

 新党名は約600の候補の中から「自由立憲党」「新党富士」など5つに絞り、石原氏や平沼赳夫暫定代表らの党名選定委員会の満場一致で決定。選定委は理由について「子や孫の世代が平和で豊かな、より良い日本で暮らしてほしいという願いを込めた」と説明。石原氏は「"ヤマト"がいいと思ったが同じような名前の映画や、いろんなところで抵触するので選定されませんでした」と話した。

 新党には計22人(衆19、参3)が参加する見通し。平均年齢は57・09歳(26日現在)で「たちあがれ日本」結党時の69・9歳より一回り若返った。7月中に基本政策などを策定し、9月中旬に結党大会を開く。

 ◆「次世代の党」の変遷◆

▽2010.4.10   「たちあがれ日本」結党

▽2012.11.13  「太陽の党」に改称

▽2012.11.17  「日本維新の会」に合流

▽2014.6.26   分党し「次世代の党」と命名

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000028-spnannex-soci

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