2014年6月27日金曜日

「貧乏」で振られた中国人男性、映画館貸し切りで元恋人にメッセージ

中国政府が唱えている「中国夢」という象徴でしょう。
日本人にはこのようなことはできるでしょうか。
出る杭が打たれるのを危惧して、黙っているでしょう。成金になっても。
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【AFP=時事】「貧乏だから」と言われ7年前に恋人に振られた中国人男性が、恋人の決断が間違っていたことを証明するため、映画「トランスフォーマー(Transformers)」の最新作が公開される27日、4万ドル(約400万円)を投じて北京(Beijing)の映画館アイマックス(IMAX)シネマの4館を貸し切りにした。

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「フー・シャオユン。2007年にぼくらが大学4年生だったころ、ぼくは貧しすぎてたった2枚の映画チケットも買えなかった」と、男性はマイクロブログの新浪微博(Sina Weibo)で述べた。

「君は北京へと去る前、ぼくがずっとそのままだって言ってたよね」

「その宣告から、ぼくはこの7年間、必死で働いた。そして今日、月収の半分を使って27日の北京のアイマックスシネマの全席を予約した」

「ぼくがただ言いたいのは、あの時の君の選択は間違っていたかもしれないね、ということだ」

 ワンと呼ばれるこの男性は証拠として予約代理店との契約書と合計25万元(約400万円)の3枚の領収書の写真を投稿した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000050-jij_afp-int

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