2014年1月7日火曜日

変わり続ける米CES、今年の注目分野

アップルが出店しないのは、大した新しいものを出せないのと、既に市場で十分認知されているからでしょう。
マイクロソフトも似たようなものです。
また、 ウェアラブル機器についての観測は何処まで当たるかは別として、個人的にはいらないものです。
なぜかと言いますと、高機能携帯電話は既に立派で十分過ぎる ウェアラブル機器だからです。今出回っているものや、噂をされているものなんかはその足元にすら及ばない上に、無駄な高い出費になるだけです。
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ウォール・ストリート・ジャーナル 1月6日 13時43分配信 アップルやマイクロソフトといった大手企業の一部が出展しないことなどを挙げて、家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」の重要性が薄れてきたと言う向きがある。しかし、今週ラスベガスに集まる人の多さからすると、そうとは言えない。 今年のCESには約15万人が参加し、3000社が出展するとみられている。6日夜の基調講演で正式に開幕し、10日まで開催される。主催者の全米家電協会(CEA)のゲーリー・シャピロ社長兼最高経営責任者(CEO)は「規模としてはわれわれの限界ぎりぎりだ」と話す。 その理由のいくつかは、シャピロ氏がこのイベントに言及するときに使う名称に表れている。同氏はこのイベントを「インターナショナル CES(セス)」と呼び、決して「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」とは呼ばない。 1967年に始まったCESは、流通業者や小売業者が販売するテレビや音響機器などの展示を中心にして成長してきたが、従来の家電という枠組みに入らないような新種の製品や企業を取り込んで進化し続けている。 例えば今年は、BMW、フォード・モーター、アウディ、ゼネラル・モーターズ傘下のシボレーといった自動車メーカーがイベントを開き、車載電子機器の進化について宣伝したり、自動走行車のデモを行ったりする。3次元(3D)プリンター、携帯端末向けアプリケーション、健康関連機器、テクノロジー系新興企業、仮想通貨「ビットコイン」といった分野に焦点を当てたイベントも開かれる。 大手インターネット関連企業の一部はCESに参加するものの、フロアにブースを設けない。ヤフーのマリッサ・メイヤーCEOが7日にCESでは自身初の基調講演を予定しているほか、ツイッターのディック・コストロCEOが8日のパネルディスカッションに参加する見通しだ。また、関係者によれば、グーグルはアウディの基調講演に参加する予定だという。 何千人もの聴衆が集まることがあるCESの基調講演は、大手企業が計画を発表したり、新しいリーダーが顔を広めたりする機会となる。昨年5月にCEOに就任したインテルのブライアン・クルザニッチ氏は、パソコン以外の製品に対する自社の取り組みなどの話題を取り上げるとみられる。 2012年に社長に就任したソニーの平井一夫氏は、コンテンツとハードウエアのさらなる融合をどのように進めていくかについて語る公算が大きい。オンラインストリーミングサービスで新型家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)4」に提供するコンテンツを増やす可能性にも触れるかもしれない。 このほかCESでおなじみの企業が、進化した大画面の高機能テレビを披露するとみられており、その多くは超高精細テレビ(UHDTV)ないし4Kと呼ばれる高解像度の技術を使用したものになると予想されている。韓国のLG電子とサムスン電子は105インチの新型曲面テレビを発表する予定。サムスンは110インチのテレビも披露する計画だ。 CESで注目を集めるとみられる新分野は、さまざまなフィットネス用記録機器やスマートウォッチなどのウェアラブル機器だ。大小のさまざまな企業が製品のデモや発表を行うとみられる。 コンサルティング大手アクセンチュアで通信・メディア・テクノロジー担当マネジングディレクターを務めるジョン・カラン氏は、ウェアラブル機器が今年のCESの話題をさらう可能性がかなり高いとし、「消費者の関心や購入意欲が急速に強まっている分野だ」と述べた。 アクセンチュアは、ウェアラブル機器市場が13年に10億〜30億ドル(約1000億〜3100億円)の売り上げを生み出したと推定しており、18年までに60億〜80億ドルにまで伸びる可能性があるとみている。 一方、ウェアラブル機器についてそれほど楽観的な見方をしていない人もいる。とりわけ、手首に装着してテキストメッセージなどを表示させるスマートウォッチについてだ。市場調査会社TECHnalysis Researchのアナリスト、ボブ・オドネル氏は、今年発表される商品の数が実際に販売される数を上回る可能性さえあると冗談を飛ばす。同氏は、大半のスマートウォッチに自力で長距離通信を行える能力がなく、事実上スマートフォンの付属品の役割しか果たさない点が大きな課題だと付け加えた。 同氏は「スマートフォンがすることを複製するだけだとしたら、多くの人にとって価値あるものになるとは思わない」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140106-00000977-wsj-int

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