だから水素不足の心配が無くなると期待しては百年早いでしょう(笑)。
まあそれでいつか爆発する心配も勿論ないです。
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毎日新聞 1月27日 18時43分配信 地球中心部のコアに大量の水素が存在する可能性があると、東京工業大などの研究チームが、米科学誌サイエンスに発表した。地球形成時に大量の水が存在したことを示す結果で、チームの広瀬敬教授(高圧地球科学)は「地球の水の起源の解明につながる」としている。 地球は深さ2900キロを境に、岩石で構成するマントルと、溶けた鉄合金のコアに分かれる。研究チームは、これまで技術的に困難だった地球深部に相当する超高圧・超高温環境を再現することに成功。マントルの温度は約3300度だと推計した。このためマントルに接しているコアも3300度と考えられる。 チームは、コアが鉄合金の融解温度(3900度)より低温なのに溶けた状態で存在しているのは、不純物である水素が多量に含まれているためだと結論付けた。 形成時の地球には現在の海水の約80倍の水が存在し、その後、水素としてコアに取り込まれたと考えられるという
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140127-00000048-mai-sctch
2014年1月27日月曜日
<地球>中心部コアに大量の水素が存在 東工大などチーム
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