2014年1月7日火曜日

米グーグル会長:SNS台頭を見逃したことが最大の過ち

これは、あくまでも結果論であり、誰でも犯し得る間違いです。
神様ではない限り、常に正しい決断できるのは不可能です。
そういう意味で、常勝企業や個人はあり得ないし、どんなに成功を
収めてきた企業であっても、衰退する日は絶対来ます。
特に企業は大きくなればなるほど、動きも鈍くなり、方向転換も遅くなりがちです。
そうすると、タイミングと状況により、あっという間に潰れてしまうことは何ら不思議はありません。
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検索エンジン最大手の米グーグルのエリック・シュミット会長は、ソーシャル・ ネットワーク・サービス(SNS)の台頭を見逃したことが、同会長が犯した 最大の過ちだとの認識を示した。 シュミット氏は昨年12月30日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、 「会社を守るため多くのことに取り組んで忙しかったが、この分野にも進出 すべきだった。私の責任だ」と語った。 シュミット氏は2001年から会長に就く11年まで最高経営責任者(CEO)を 務めていた。グーグルは当初、04年に始まったフェイスブックにほとんど注意を 払わなかったが、フェイスブックはその後世界最大のSNSとなった。 フェイスブックとグーグルはオンラインやモバイルの広告収入獲得を競っている。 ソース:ブルームバーグ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140102-00000006-bloom_st-bus_all
http://blog.livedoor.jp/porco777/archives/36117972.html

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