2014年1月7日火曜日

二度と戻らぬ火星移住、候補に日本人10人も

2014になったので、後11という計算です。
過去11年の世界中の技術力と経済の発展具合を見る限り、とても実現できるように見えません。
応募している人達はどんな考えを持っているか全く理解できないが、本音を是非知りたいものです。
そもそも今から色んな開発やら実験等を始めないと、間に合わないのは目に見えていますが、企画した人と応募している人達は分かっているでしょうか。
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読売新聞 1月1日 10時39分配信 【ワシントン=中島達雄】2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。 この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているという。 今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込む。25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画だ。移住者は二度と地球に戻らない。地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていく考えだ。 同財団は2013年4〜8月に移住希望者を募集。技術力や安全性を疑問視する声もあったが、世界中から20万2586人が応募した。希望者が提出した1分間のビデオメッセージや書類などを審査し、107か国・地域から1058人を選んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131231-00000531-yom-sci

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