2014年1月7日火曜日

ネットに教材、クラウドでどこでも学習試行へ

これは、一見「スマート」そうな話ですが、実は逆で、危険なことです。
その一、機械依存症が深まるだけ、それによる知能の向上効果は無いところか、降下させる可能性すらある。
その二、人間同士の交流は更に薄くなり、IQところか、EQまで駄目になる。
その三、恩恵を受けるのは一般企業だけである。真面目に法率を尊守すれば、その利益は
せいぜい税金で社会に還元してくれるが、アップルやアマゾンなど脱税ででも有名な企業は社会への還元すらしないようにしています。つまり、金儲けの道具に過ぎないことである。
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読売新聞 1月5日 11時16分配信
総務省と文部科学省は、インターネット上に電子教材を置き、学校と家庭の双方でタブレットなどの端末を使って勉強ができる新たな教育システムを2014年度後半から試行する。 当初は一部の小中高と、特別支援学校の十数校が対象だが、16年度には全国への普及と海外展開を始める計画だ。 ネット経由でデータを管理・利用する「クラウド」の仕組みを利用する。サーバーに英数国理社の5科目の電子教材を置き、学校の授業で使うほか、児童・生徒は自宅でも教材を引き出して予習や復習をすることができる。電子教材は、文字のほか映像や音声を組み合わせることでより効果的な学習が期待できる。 学習記録を分析することで、児童・生徒がつまずきやすいポイントを教師が把握でき、教材や指導方法の改善に役立てることも可能となる。転校する場合にも、学習記録を新しい学校に簡単に引き継ぐことができる。 タブレットや電子黒板を使った教育は、これまでも国や地方自治体が実施している。だが、個々の学校単位で行われているため、サーバーの設置や維持管理、教材作成などに年平均で1000万円近く費用がかかる問題点があった。クラウドの仕組みを利用すれば、サーバーと教材を共有できるため、費用を低めに抑えることができる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140105-00000235-yom-sci

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