2014年5月1日木曜日

あえて遠回りルートを提案する「乗換案内norippa」 電車に乗り続ける→暇つぶしコスト削減!?

さすがにこの発想のに脱帽したくなります。
しかし、鉄道会社にとってはいかがでしょうか。
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 もはや効率よく移動することを提案するだけが“乗換案内”ではありません! ジョルダンがこのほど公開したiPhoneアプリ「乗換案内norippa(のりっぱ)」は遠回りであっても電車に長く乗り続け、かつ、費用負担をなるべく増やさないような経路を提案する新発想のサービスです。えっどゆこと。【拡大画像】 普通の経路検索サービスは合理的なルートを教えてくれるものですよね。例えば新宿駅とその隣の新宿三丁目駅の移動であれば、東京メトロ丸ノ内線で1分ほどで着きます。ところがあえて遠回りすることを提案するnorippaでは、新宿駅から池袋駅を経由して新宿三丁目に向かうルートを提案。その場合、28分かかります。 実はこのアプリは、忙しい就活生をターゲットにしています。面接や会社説明会などが1日に何回もあるとき、空き時間にコーヒーを飲んで時間をつぶすのではなく、norippaを使って電車に長く乗っていれば、コストも抑えられる——ということのようです。その発想はなかった! 同社は今後も「利用者のさまざまな移動需要をサポートする利便性に富んだサービスを提供して参ります」とコメントしています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140501-00000077-it_nlab-sci

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