2014年5月21日水曜日

写真アプリのパイオニアHipstamaticが作ったVineライクなビデオアプリ

VineやInstagramはどうでも良くて、有料でもあるが、確かに使ってみたいアプリの一つです。
ビデオの加工と作成は一般人にとっては特に大変な作業です。
200円で気軽にできるようになるならば、それだけの価値はあります。
勿論ビデオ作成に興味があればの話してす。
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VineやInstagramと一緒に使いたい。

ポラロイドカメラやトイカメラで撮影したみたいにアナログチックで幻想的に撮れる写真アプリHipstamatic Classic。Instagramが人気になるずっと前からスマホで撮る写真の可能性を示してくれたパイオニア的なアプリだったことでご存知の方もいるかもしれません。

【詳細URL記事】

そのカメラアプリを出したHipstamatic社が、今回InstagramやVineに対抗すべくiPhone用の動画撮影アプリ「Cinamatic」をリリースしました。使い方はおなじみ、撮影ボタンを押してる分だけ記録でき、動画を積み重ねるように連続に撮影していくことで、あたかも編集したように見せることができます。

Cinamaticの特徴はその撮影方法ではなく、なんと言っても他のアプリにはできないような凝ったエフェクト。

最初から入っているエフェクトはたった5種類しかないのですが、アイコンをタップするだけで些細な映像が8mmフィルムで撮ったみたいにノスタルジックな映像になったり、撮影したクリップからクリップへの移り変わりがまるでプロ用の編集ソフトを使ったような映像に早変わりしたり。

またCinematic自体に共有できるスペースはなく、編集が完了すればそのままVineやInstagram、Facebookに共有できるようになっています。これらの動画アプリに競合するというより、普段からVineやInstagramのヘビーユーザーで、もっといろんな表現を試したい人に向けたアプリなのではないでしょうか?

このアプリを使えるのはiPhoneのみで、価格はちょっと割高な200円。最初から使えるエフェクトは5種類のみで、ショップから追加で購入できるようになっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140520-00010025-giz-prod

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