2014年5月25日日曜日

アマゾン創業者「世界最悪」=経営者を調査―国際労組連

経営者も大変ですね。
ーーーーーーーー
時事通信 5月24日(土)6時24分配信
 【ベルリン時事】労働組合の国際組織、国際労働組合総連合(ITUC)が5月に実施したアンケート調査で、「世界最悪の経営者」に米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏が選ばれた。
 調査はベルリンで18~23日に開かれたITUC世界大会に合わせ、インターネットで実施。ベゾス氏は「メディア王」と呼ばれるルパート・マードック氏らノミネートされた他の8人を抑え、得票率22.7%でトップになった。
 ITUCは、アマゾンの物流倉庫の従業員が勤務中に歩く距離は1日当たり24キロに達すると指摘。バロー書記長は「アマゾンは従業員をロボットのように扱っている。ベゾス氏は雇用者の残虐性の象徴だ」と批判した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140524-00000022-jij-eurp

0 件のコメント:

コメントを投稿