仕事の都合を考える必要はあるにしても、有給なら一々理由を言う必要はないでしょう。
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ゴールデンウィークが明けて、久々の出勤に「会社に行きたくないなぁ…」と思った人も少なくないはず。連休明けのそんな気分の時には、ついつい小さなウソをついて休んでしまったことがある人もいるだろう。マイナビは、ウソをついて休んだ経験について、男女500人に対し調査を実施、「私が会社を休むためについたウソ」という記事にまとめた。この調査結果をきっかけとして、ネット上では"会社を休む時あるある"が話題になっている。
同調査によると、「会社の休みをとるとき、ウソをついたことがありますか?」という質問に対し、「はい」と答えた人は30%。ウソの理由は、熱やインフルエンザなどの病気、身内の病気、ウソの冠婚葬祭などがあがっているが、ネット上では、これらの理由は"バレバレ"だと指摘されている。2ちゃんねるの「会社嘘付いて休むのは良いけど電話の口調で嘘バレるよ それなら逆に遊びに行くとか素直な理由で良い」というスレッドでは、
「朝電話して『かぜで休みます』って、大体ばれてるよな。
誰も信用してないしw
大体、その人の人柄で分かる。
サボりの奴は月に1回以上とか回数が多すぎるからすぐに分かるw」
「遅刻する時と同じような時間に連絡来るからなw」
「ずる休みする奴の多くが二日酔いか、遅くまで飲んでいて寝不足。
大体そういう奴はみんなも知ってるからバレバレw」
「お前の子供の用事多すぎだろwしかも、嫁と交代でやってもその回数かよw
つか、お前酒好きだしwww」
などといったコメントが。本当に調子が悪ければその予兆があるはずで、突発的に休む原因は二日酔いや深酒が多いというのが主な意見のようだ。一方、そのウソの欠勤理由を信じてもらうために、
「嘘は一枚岩じゃダメなんだよ
いざという時に嘘を付くための保険として、その嘘を真実であると錯覚させるような日常的な印象付けが必要なんだよ」(原文ママ)
と、日頃から印象操作を施しておくべき、という策士のコメントも見られた。ウソをついて休む場合には、日々の振る舞いがバレるかどうかを左右するようだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140510-00000004-rnijugo-sci
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