2014年3月3日月曜日

歩きスマホ、衝突・転倒36人搬送…駅で道で

これは、スマホ中毒の証しですね。

読売新聞 2月27日(木)14時58分配信
 東京都内で昨年、徒歩や自転車の運転中にスマートフォンや携帯電話を操作して事故に遭ったり、「歩きスマホ」の歩行者らに衝突されたりして救急搬送されたのは36人に上り、うち1人が死亡したことが、東京消防庁の調査でわかった。

 2010年(23人)の約1・5倍となり、同庁は「スマホの普及が増加の原因」とみている。ただ、搬送時に詳しい状況が分からないケースも多く、同庁では調査結果について「氷山の一角」とみている。

 同庁は、救急搬送時の記録から、スマホと携帯電話の使用中の事故を過去4年に遡って初めて調べた。その結果、10年に23人だった負傷者は11年に29人、12年には34人に増加。昨年は36人が搬送されたが、このうち板橋区で昨年10月、歩きながら携帯電話を見ていた男性(当時47歳)が誤って踏切内に入り、電車にはねられて死亡した。

 昨年の事故のうち、スマホなどの操作中や画面を見ている最中だったのは6割強の24人で、「通話中」(5人)、「電話を取ろうとして」(3人)と続いた。搬送された36人のうち、7人は自転車走行中の事故だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140227-00000750-yom-soci

0 件のコメント:

コメントを投稿