2013年8月3日土曜日

一体なぜ!? Windows XPがシェア増加 - 7月OSシェア

どうしてもっと重要な事実を言わないでしょうか分かりません。
つまり、新しいOSが無くでも、少なくともWindowsの三分の一のユーザーは要は足りていることです。
いまでもWindows XPを簡単に買えるなら、そのシェアも高いはずです。
もっと言うと、今の新しい製品の殆どは無くでもいいものです。
でも、資本主義の経済市場を維持するには、新しい製品を作り、消費者にどんどん買ってもらわないと、経済は回らなくなります。
だから、誰も、新しい製品なんて、一生懸命作らなくてはいいよと、大きい声で言えません。
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マイナビニュース 8月3日 9時0分配信Net Applicationsから、ワールドワイドにおける2013年7月のデスクトップOSシェアが発表された。7月はWindowsがシェアを増やし、Mac OS XとLinuxがそれぞれシェアを減らした。バージョン別に見るとWindows Vistaがシェアを減らした以外はシェアを増やしており、Windows 7、Windows XP、Windows 8のそれぞれがシェアを増やしている。Windows 7のシェア増は、Windows 8搭載機として販売されているPCにおいてオプション指定でWindows 7へ差し替えるケースが多いからではないかと見られる。【拡大画像や他の画像】7月のデスクトップOSのシェア動向で気になるのはWindows XPが増加した点。Windows XPはサポート期限の終了が近づいており、ベンダは最新のWindowsへのアップグレードを推奨している。シェアが増加した背景には、Windows XPのサポート期間が切れる前にWindows XPを入手しておこうという動きも考えられる。シェアは37.17%を確保しており、デスクトップOSにおいて強い影響力を持っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130803-00000017-mycomj-sci

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