日本は人口数の差を考えると実質上一位でしょう。つまり設備投資や総合通信量等を指す場合です。
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サーチナ 8月31日 15時28分配信 ドイツの調査会社はこのほど、2013第1四半期の世界インターネット通信速度ランキングを発表した。韓国は平均17.2Mbpsで世界1位となり、日本が11.7Mbpsで2位、香港が10.9Mbpsで3位となった。4位以下は、スイス、オランダ、ラトビア、チェコ、スウェーデン、米国、デンマークの順となった。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。 中国の平均通信速度は1.7Mbpsで、しかも前年同期より5.6%低下した。中国のこの数値は、17.2Mbpsの韓国、11.7Mbpsの日本と比べると、約10分の1の速度になる。中国の世界順位は98位で、世界の平均通信速度の3.1Mbpsを大きく下回った。 中国のネット環境における問題は、複数存在する。まずは市場の独占問題だ。プロバイダーは3社しかないうえ、いずれも国営企業であり、住んでいる地域によっては選択肢がない場合さえある。 かつて中国は光ファイバー、ネットインフラに巨額を投じたものの、現在は「放置状態」が続いており、通信資源が効率よく機能していない。通信費が高いためユーザーは利用を控え、プロバイダーは投資回収ができないために価格を下げられないという悪循環が生じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130831-00000014-scn-sci
2013年8月31日土曜日
韓国1位で日本2位、中国は…世界ネット通信速度ランキング
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