にわかに信じがたい話ですが、これは本当に実用化されたら、ノーベル賞もへいちゃらでしょう。
原理こそ待った分からなくて何とも言えないが、腎臓もできれば、ほかの臓器(肝臓や胃、腸等々)もできてしまいそうな気がします。
なんか、やっぱり信じられない話ですね。
ギズモード・ジャパン 8月15日(木)13時29分配信
3Dプリンターで生きた人間の腎臓のプリントに成功しました。
3Dプリンターで生きた人間の腎臓のプリントに成功しました。
プリントした腎臓は現在ミニチュアのサイズですが、プリントされた細胞は90%という活着率を持つそうです。実際に人間に移植する可能性としては、かなりポジティブな結果と言えます。
【動画付き記事】
水やハイドロゲル、活細胞をつかって、人間の腎臓のサンプルを3Dプリンターでプリントします。さらにプリントされた活細胞の生存時間は4ヶ月という長さ。
杭州電子科技大学の徐銘恩(Xu Mingen)教授によると、生きて成長する細胞を含んだバイオ素材と素材がプラスチックベースなる3Dプリントと実際のプロセスはかなり違うとのこと。
本当に驚くべき事は、ミニチュア腎臓は本物と全く同様に機能するということです。血液から不要なものをこして、代謝して、尿をつくることができます。
何百万人と臓器移植を待っている患者にとってとても明るいニュースですね。
3Dプリンターで出力された人工の腎臓が医療の現場で活躍する日が近い将来来るのでしょうか。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130815-00010009-giz-prod
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