2013年6月27日木曜日

アドビ、PowerPointコンテンツからビデオを作成する「Presenter 9」発表

これは確かに便利そうなツールです。
但し、値段の設定はちょっと高過ぎでしょう。
これはごく一部予算に余裕のある人にしか利用できません。

マイナビニュース 6月27日 22時10分配信(写真:マイナビニュース)アドビ システムズは、「Microsoft PowerPoint」ファイルからデスクトップビデオやe-ラーニングコースを作成するソフトウェアの最新版「Adobe Presenter 9」を発表した。価格は、製品版が6万2,500円、アップグレード版(「Presenter
8」日本語版の正規登録ユーザーが対象)が2万5,000円、サブスクリプション版は月々プランが2,700円/月、年間プランが1,600円/月。「Presenter」は、トレーニング担当者、ナレッジワーカー、教育関係者といった人々が、ビデオ編集に関する知識や経験がなくても、デスクトップで作ったPowerPointコンテンツを効果的なビデオやe-ラーニング教材に作り変えることができるツール。作成したe-ラーニングコンテンツの効果を高めるため、ビデオや音声の編集に加え、アニメーションやクイズ作成などを行うことが可能となっている。今回発表された「Presenter 9」は、Windows 8やMicrosoft Office
2013といった最新のOSやアプリケーションに対応。また、機能強化によって、ビデオ制作にかかる時間や作業量、コストを最小限に抑えることができる。例えば、ユーザーはビデオフィードと画面上のコンテンツの両方を同時にキャプチャし、それらを組み合わせて編集することにより実体験のようなインパクトのあるビデオを簡単に作り出すことが可能。完成したビデオはワンクリックでYouTubeやVimeoに公開したり、PowerPointプレゼンテーションに組み込んだりすることができる。同ソフトウェアは、同社が近日公開したeラーニングオーサリングソフト「Adobe Captivate 7」と共に、e-ラーニング教材作成のための手段をユーザーに提供する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130627-00000157-mycomj-sci

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