2013年6月29日土曜日

意外な事実!? 出世と運動量の関係

早い話、適当な運動をし続けた方は良いことが多いことです。
出世するかどうかは別としてです。
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最低でも週1〜2回以上運動する人の割合 近年のブームとして思い浮かぶのは、「健康志向」、「健康食」、「マラソン」、「登山」など、体に良い食べ物を摂り、体脂肪の燃焼や代謝を上げる有酸素運動を推奨するものが多い。「かくれ老化」に関する調査結果はこちら テレビや雑誌などで健康的な食事や行動に関する情報が取り上げられているが、平日と休日の境目がなく、つねに仕事や学業を優先している人もいるだろう。 何を選びとるかは個人次第だが、私たちにとって健康と老化(加齢)は避けられないテーマでもある。 このたび、「かくれ老化」に注目している「脱かくれ老化プロジェクト」実行委員会が、40代から50代の一般社員と役職者それぞれ200名ずつ合計400名を対象に、インターネット調査を実施した結果、役職者は運動量が多く、老化率が低いことがわかった。 「かくれ老化」とは、30代までは気にならなかった、体のさまざまな部位に現れる小さな“困った変化”のこと。日常生活に大きな支障がないため、若干の加齢の自覚はありながらも具体的な対策を講じないケースが多いという。 そこで「脱かくれ老化プロジェクト」実行委員会は、いつまでも自分らしく生きられる健康寿命(日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間)を延ばすことを命題として、40代・50代のうちから老化の認識を強め、「かくれ老化」から脱することの重要性を啓発する活動を行っている。 同委員会の調査で、400名の一般社員と役職者に『あなたはふだん、どのくらいの頻度で運動を行なっていますか?』と聞いたところ、「最低でも週1回から2回以上の運動をする」と答えた人は一般社員で約33%。役職者は約50%だった。さらに「かくれ老化」チェックを行った結果、「かくれ老化」該当者は一般社員が47.5%で、役職者は37.5%という結果になったという。 運動量が、直接出世につながるとは言い難いが、運動することで老化を遅らせることができるのかもしれない。いきなりハードな運動を毎日行うのは困難が、通勤や外出した際に歩く時間を増やしたり、階段を使うなど、日常生活の中で意識的に体を動かすことから始めてみてはどうだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130629-00000000-dietclub-life

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