詳細の仕様は不明ではあるが、本当に太陽電池だけで離陸し、飛行しているならば、確かに偉業ですね。
製造コストと消費する資源は気になりますが、少なくとも製造に必要な自然資源は、その飛行機で発生するエネルギーよりはるかに少なければ、我々の住む地球にある限られた資源の有効利用には大きいな意味があります。
共同 2013.6.18 08:40
太陽光を利用するソーラー飛行機の前でパイロットらと話す米エネルギー省のモニズ長官(左から2人目)=17日、ワシントン近郊(共同)
太陽エネルギーだけを使って米大陸の横断飛行に挑戦しているプロペラ飛行機「ソーラー・インパルス」が17日までに、首都ワシントン近郊のダレス空港に到着した。
5月に西海岸のサンフランシスコを出発。アリゾナ州やテキサス州などを経由しながら東海岸に到達した。近く最終目的地のニューヨークに向けて飛び立ち、2015年には世界一周に挑む計画だ。
ダレス空港近くで17日開いた記者会見には米エネルギー省のモニズ長官も出席し「10年後にはこうした技術が世界を変えるだろう」と偉業をたたえた。
1人乗りのソーラー・インパルスはスイスの団体が開発。翼を覆った太陽電池パネルの電気でプロペラを回す一方、バッテリーを充電し、夜間飛行もできる設計になっている
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130618/scn13061808420000-n1.htm
2013年6月19日水曜日
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