このSX400ISは目新しいものがないように見える。
既に生産中止のFujifilmのHS30 EXRにさえ劣るように見える。
撮像素子はきっと1/2.3のものだろう
ーーーー
キヤノンは、コンパクトデジタルカメラの新製品として、持ちやすいグリップを採用した光学30倍ズームの小型・軽量の「PowerShot SX400 IS」と、光学8倍ズームでレンズシフト式手ブレ補正機能を備えた「IXY 130」の2機種を、8月7日に発売する。
「PowerShot SX400 IS」「IXY 130」ともに、有効画素数約1600万画素のCCDセンサ、映像エンジン「DIGIC 4+」、画像処理の進化や倍率に応じた最適な設定を行うことで、光学ズームの望遠側最大値の約2倍のデジタルズーム領域でも高い解像感を保つ「プログレッシブファインズーム」を搭載する。
手ブレ補正機構には、マクロ撮影、流し撮り、動画撮影、三脚の使用など、さまざまな撮影状況に応じて最適な補正制御を行い、効果的にブレを低減するレンズシフト式手ブレ補正機能「マルチシーンIS」を備える。また、撮影時のシーンを判別して最適な設定と画像処理を行う「こだわりオート」を搭載する。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。
「PowerShot SX400 IS」は、35mmフィルム換算の焦点距離が24~720mm相当の光学30倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ。
高いホールド感を重視した滑らかな曲面のグリップを採用するとともに、小型・軽量化を実現。手になじみやすいグリップによって、手ブレしやすい望遠撮影でも持ちやすく、手ブレを抑えた撮影ができ、大人から子どもまで安定して容易に撮影できる。
手ブレ補正機構には、マクロ撮影、流し撮り、動画撮影、三脚の使用など、さまざまな撮影状況に応じて最適な補正制御を行い、効果的にブレを低減するレンズシフト式手ブレ補正機能「マルチシーンIS」を搭載する。
約0.19秒の高速AF(オートフォーカス)で快適な撮影を実現。解像度1280×720、毎秒25フレームのHD動画撮影に対応する。サイズは幅104.4×高さ69.1×奥行き80.1mmで、重さは約313g。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップでの税別価格は2万4800円。
「IXY 130」は、35mmフィルム換算で28~224mm相当の光学8倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ。カラーは、レッド、グレーの2色。
バッテリの消費量を抑える「エコモード」を簡単に設定できる「ECOボタン」を搭載。撮影モードで操作しない時間が約2秒間続くと画面を暗くし、約10秒後には非表示にすることで、バッテリ消費量を低減する。
操作や設定のガイドを表示する「ヘルプボタン」や、どの撮影モードからも1回のボタン操作で「オートモード」に復帰できる「AUTOボタン」を十字ボタンに設定した。
サイズは幅95.2×高さ54.3×奥行き22.1mmで、重さは約130g。キヤノンオンラインショップでの税別価格は1万1800円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000017-bcn-prod
0 件のコメント:
コメントを投稿