2014年7月5日土曜日

“0円Windows”搭載の東芝製タブレットが5日に発売

一瞬タブレットはゼロ円だと思ったが、ウィンドウズのライセンスのことのようです。
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 "0円Windows"ことWindows 8.1 with Bingを搭載した東芝製タブレットが5日(土)に発売される予定だ。

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 ディスプレイサイズが8インチの「dynabook Tab S38」と、10.1インチの「dynabook Tab S50」の2種類で、各サイズにストレージ32GB/64GBモデルが用意されているほか、10.1インチにはBluetoothキーボード付きの64GBモデルもある。

 4日(金)から8インチモデルの展示を始めたツクモeX.パソコン館の予価(税抜き)は、ストレージ32GBモデルが38,800円、動64GBモデルが48,800円。

■ IEの検索エンジンが「Bing」に設定されたWindows 8.1を搭載、変更も可能

 Windows 8.1 with Bingは、Microsoftが低価格端末向けとして用意したWindows 8.1の新たなエディション。

 Internet Explorerの検索エンジンが同社の「Bing」に標準で設定されるが、その代わりにOSを低価格で提供するというもので、これによりPC/タブレットメーカーは製品の価格を抑えることができる。同社が「9インチより小型の端末には無償提供する」とアナウンスしたことでも話題となった。

 なお、通常のWindows 8.1との差異は、前述の検索エンジンの設定のみで、購入後にユーザーが別の検索エンジンに変更することも可能。

 dynabook Tab S38/S50とも搭載プロセッサは4コア/4スレッドのAtom Z3735F(クロック1.33GHz、バースト時最大1.83GHz)、メモリはDDR3L 2GB。ディスプレイの解像度は1,280×800ドット。

 主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、Micro HDMI(S50のみ)、Micro USB、microSDカードスロット、リア/フロントカメラ、GPS、電子コンパス。また、Office Home and Business 2013が導入されている。

 本体サイズ/重量(約)は、S38が132×210.7×9.5mm/385g、S50が258.8×175×9mm/555g(Bluetoothキーボードを除く)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000097-impress-sci

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