2014年4月7日月曜日

7割がイラッとするFacebookの“リア充投稿”、気づかぬうちに自分も?

他人の不幸、蜜の味という反対の例でしょう。
2チャンネル風にいうと、メシマズになります。
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 多くの人が日常的に利用するFacebook。実名制であり、写真が大きく表示されることから、リアルな生活感が伝わりやすい。一方で、やはりというべきか、タイムラインに溢れる自慢気な投稿に苛立ちを感じる人も多いようだ。 トレンド総研では、Facebookのアクティブユーザーである20〜30代の独身男女、300名にアンケートを実施。それによると、全体の8割が「Facebookで友人の“リア充投稿”を見たことがある」と答えた。 一口に“リア充投稿”といっても、その内容はさまざまだ。自由回答では、「デートで高いお店にチェックインしている投稿」(27歳男性)や、「海外で現地の人と仲良くやっている写真」(30歳男性)、「沢山の友達に誕生日を祝ってもらっている投稿」(29歳女性)などがあげられた。 こうした“リア充投稿”を目にしたことのある人のうち、75%が「イラッとしたことがある」と回答。特に不快なのは、「いい鞄や高級品がチラっと一緒に写った写真」(29歳女性)、「意識の高さをアピールするなど、いいね!を狙っているのが見え見えの投稿」(22歳女性)など。 独身男女を対象とした調査のためか、「彼氏とのラブラブ写真と、幸せですエピソードばかりをひたすら投稿」(34才女性)、「絶対彼氏といるのに、自分だけの写真を載せている」(22歳女性)など、恋人の存在をアピールする投稿もイラッとする例としてあげられた。最近では写真の美肌修正アプリを使う女性も多いが、「画像処理で加工されている(と分かる)頻繁な自撮り写真」(28歳男性)の投稿も、人を不快にさせるようだ。 一方、Facebookに投稿するシーンを複数回答してもらったところ、「面白い・楽しい出来事があったとき」(53%)、次いで「イベントに参加するとき」「友達と一緒にいるとき」(41%)と、ポジティブな場面が上位にランクイン。他人の自慢に苛立ちを感じつつ、自分も無意識に“リア充投稿”してしまっている人も多いのかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140406-00000145-economic-sci

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