うむ、性能はよさそうだが、価格はちょっとチャレンジングですね。
すでにボディやレンズで金欠状態が続いている方たちにはつらいおもちゃです。
Adobe Photoshop Lightroom 5は1万5千円前後のようですので、Photoshopや他の写真編シューソフトのコストも気になります。
マウスコンピューターは2月10日、PCやディスプレイ、プリンターなどを一括して写真家向けに提案する新シリーズ「MDV For Photo」を発表した。
MDV For Photoでは、「写真のデータ取り込み」「保存」「高速レタッチ」「カラーマッチング」にフォーカスし、写真編集時における待ち時間の短縮やカラーマッチングなど、「パソコンメーカーならではの目線で、快適なデジタルカメラライフを提案」するものになるという。
具体的には、PC本体とセットで販売される液晶ディスプレイはキャリブレーションが行われるほか、プリンタもドライバやICCプロファイルが適用済みで出荷されるため、わずらわしい初期設定を行わずに購入してすぐに使えるのが利点だ。また、オプションで納品先の環境光におけるカラーマッチングを行う出張設置サービスも用意する。
PCのラインアップと価格は、Core i7-4790Kと32Gバイトメモリ、240GバイトSSD+3TバイトHDD、GeForce GTX 750を搭載した「MDV-GZ7000S-DP」が21万9000円、Core i7-5820Kと32Gバイトメモリ(DDR4)、240GバイトSSD+2TバイトHDD、Quadro K620を搭載した「MDV-QX7000B-DP」が26万9000円(ともに税別)。
これに加えて、キャリブレーション対応液晶ディスプレイ「EIZO CX241-CNX」と、CX241用遮光フード「CH7」、色評価用蛍光灯スタンド「Z-208-EIZO」、キヤノン製プリンタ「PIXUS PRO-10」が付属するセットモデルが用意される。
OSは64ビット版Windows 8.1。プロ用写真管理ソフト「Adobe Photoshop Lightroom 5」と、容量無制限のオンラインバックアップサービス 「AOSBOX Cool」(90日間無料版)をプリインストールする。
MDV For Photoシリーズの販売開始は2月23日午後3時。なお、2月12日からパシフィコ横浜で開催される「CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2015」のマウスコンピューターブースにて展示される予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-00000124-zdn_pc-prod
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