普通の人なら、一枚撮って、様々なグリップで構図の組み合わせを楽しまない限り、あまり意味のないものでしょう。
勿論、クリップには、鳥撮のためのもの含めます。
とはいい、36画素のカメラより約50パーセントの増加だから、一画素当たりの一辺の解像度は約22パーセント(1.5のルート)の増加になる計算。
それで50万円近くの出費に価値があるかどうかを判断しましょう。
勿論、プロで大判の出力のためにも必須でしょう。
当然、それなり高いレンズを付けないと、全く意味ないです。
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キヤノンは2月6日、約5060万画素の35ミリフルサイズCMOSセンサーを搭載するデジタル一眼レフカメラ「EOS 5Ds」「EOS 5Ds R」を6月に発売すると発表した。フルサイズセンサー搭載一眼レフとしては世界最高画素数という。
オープン価格で、実売予想価格(税別)は5Dsが46万8000円前後、5Ds Rが49万8000円前後。
独自開発のCMOSセンサーと映像エンジン「デュアルDIGIC 6」を搭載。超高画素ながら、最高約5コマ/秒の高速連写や常用感度ISO 6400相当(拡張でISO 1万2800相当)を実現しているという。高画素のメリットを引き出すため、ミラー振動制御システムによる振動ブレの低減なども図られている。
静止画をつないで最長2分までの動画を自動的に作成する「タイムラプス動画」機能なども備える。
5Ds Rは「ローパスフィルターレス」ではなく、ローパスフィルターを搭載しながら、その効果をキャンセルすることで解像性能を高めているモデル。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150206-00000069-zdn_n-prod
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