これは、価格が安いわりに、かなり遊べるものです。
特にタフな屋外活動の撮影にはもってこいお勧めの製品です。
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富士フイルムは、小型・軽量で、防水・耐衝撃・耐寒・防じんの四つのタフネス性能を備えたコンパクトデジタルカメラ「FinePix XP80」を、2月26日に発売する。カラーは、ブラック、イエロー、ブルーの3色。価格はオープンで、税別の実勢価格は2万5000円前後の見込み。
【写真入りの記事】
焦点距離5~25mm(35mmフィルム換算で28~140mm相当)のフジノン光学5倍ズームレンズ、有効画素数1640万画素のCMOSセンサを搭載し、15m防水、1.75m耐衝撃構造、-10°Cの耐寒、防じんの四つのタフネス性能に対応することで、季節を問わず屋外でのアクティブなシーンでも安心して撮影できる。
高速プロセッサの採用による高速レスポンスで、最速で毎秒10コマ(フル画素時)の高速連写や、最速で毎秒60コマの超高速連写を実現。前面に瞬時に連写モードに切り替えるボタンを備える。新たに「インターバルタイマー機能」を搭載する。
小型・軽量でかさばらずに持ち歩くことができ、スキーなどでグローブを装着したままでもスムーズに操作できるよう、操作ボタンの大きさや位置に配慮した。また、片手でもしっかり構えられるように、本体前面に指を置くスペースを確保。さらに、電池フタには2段階の操作で開閉するダブルロック構造を採用した。強い日差しの下や水中でも、鮮明な画像を表示する低反射高輝度液晶モニタを搭載する。
焦点距離を28mmに固定して、ワイドな画角で臨場感溢れる映像を撮影できる「アクションカメラモード」や、水中撮影に対応した撮影シーンの自動認識機能、継ぎ目のない360°のパノラマ撮影ができる「ぐるっとパノラマ360」機能、高度なアート表現を手軽に楽しむことができる「アドバンストフィルター」機能など、多彩な撮影機能を備える。動画撮影は、1080/60pのフルハイビジョンに対応する。
専用アプリ「FUJIFLM Camera Application」を利用したスマートフォン/タブレット端末への写真の転送やカメラ内の写真の閲覧、無線LAN経由でのPCへの写真のバックアップなどに対応する。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、内蔵メモリは約96MB。サイズは幅104.1×高さ66.5×奥行き25.9mmで、重さは約179g。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150209-00000008-bcn-prod
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